コラム・百姓から見た世のつれづれ

夏野菜の双葉 男女の役割

aff86f6a.今日の写真 なす トマトなどの夏野菜が温床の上でようやく発芽してきた これは双葉の状態 かわいいですな これが夏になるとぼんごぼんごトマトやなすが連続して成るわけです それが最初はこんなに小さいのですね まさに生命の神秘 今は大事に大事に育てていきます 朝 育苗ハウスに入ってまずは苗のチェック 神経を使います

今日のねた 男性と女性の役割 たぶん都会で働いて生きていて もうこんな時代だからだけど 男性と女性の役割の違いとかは あまり感じなくなっていると思う 特にホワイトカラーの世界では完全に 能力によって判断されるようになってきているのではと思う それがゆえにかもしれないけど 性別を越えた存在や ユニセックス的なもの 昔の人から見れば 男か女かわからない格好や ものが溢れるようになった 先進国には 同性愛の人やいろんな立場の人もいて 自らの思いを赤裸々に語る人も多いようだ(個人的には男女とわずどんな嗜好性や同姓の結婚や恋愛も僕は全然OKだと思いますし血の繋がらない家族とか全然いいと思います)
 翻って それを田舎の 農 という現場に置き換えると 男女の役割というのは 差別の問題ではなくて 種類の違いというのを強く感じます 男性のほうがやりやすいこと 女性の感性のほうがやりやすいこと というのはわりとはっきりとしていて その違いをちゃんと認識したほうがうまくいくことが多いように思います こんな発言はセクハラと思われるのでしょうかね?

 

2 thoughts on “夏野菜の双葉 男女の役割

  1. 弓木野さん!

    お元気そうでなによりです。さっき氷河から降りてきたところで、何気なくインターネットをしていたところこのブログを発見しました。お仕事順調そうで嬉しいです!ぜひまたお会いしたいです。よろしければメールください。待ってまーす!

  2. おおおおおー 氷河ってマッキンリーの氷河?君のご活躍は昨年から知っていたよ 立派になったね 懐かしくて 泣きそうだぜ 連絡させていただきます とにかくありがとう!

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