自然や生態系

きたむらさき 香取神宮

f07e78ce.今日の写真 ほりあげたじゃがいも きたむらさきです 試しにざっと火にかけて試食 今年初めて作ってみたのだけど 色はインパクトあるけど 味はさほど男爵とかと変らない 明日からの出荷に使おう カラフルな彩りで セクシャルバイオレットじゃがいもNo1 ということでよろしくです 

梅雨のわりに なぜか晴れた日が多い 例によって6月に入った途端によとう虫とかわんさか出てくるか と覚悟していたけど そうでもない やはり4・5月の低温が影響してるのは間違いない それはありがたいけど これで7月に入ったらからからに乾いて 人参の種まきに困るのだけは勘弁して欲しいから そろそろ雨乞いの踊りの準備を始めるか・・(で何をどう準備?)

で 天気もいいので 今日は全然別のことをする 昨年来こちらに引っ越してきて すぐに参拝した香取神宮 引越しのご挨拶と思って 昨年春に行って以来 今年初めてゆっくりした気持で詣でにいく 成田といえば成田大社が有名みたいだけど 道路沿いの51号を走って遠くから見るだけでもあそこに神様はいないのがわかるので行かない(ごめんなさい)
でもって 香取神宮 ここは素晴らしい 特に表の方ではなくて 奥宮がいい そしてそのさらに奥にある 要石(かなめいし) なにやら太古の昔 この地に頻発していた地震などを治めるために 配置したものらしい こうした役割で有名なのが 奈良飛鳥の亀石が有名だ で この要石 誰も見になんか来ない奥の場所にぼそっとあるのだけど これが凄い まさにただならぬ気配を発していて そこらの石ころとはわけが違う 1600年代に当時の将軍か誰かが 地中に埋もれている全部を掘り出そうとしたらしいけど その根っこは見えなかったらしい うーん ミステリアス ネイティブの呪術でもその道具として 石はよく使う道具 鉱石 というものは この地球上ではとても多くの役割を果たしていて 当然ながら鉄などの材料に僕らは使っていたり 最近では 携帯のなんとかメタルという希少金属などでもそう そして 目に見えない役割も当然のこと たくさんある 
 そんなことで 本殿にもちゃんとお参りしてから帰る お賽銭を少しでも安く上げようと瞬間的に思ったことは 神様にばれたかな?(奮発して10円だぜ)

1 thought on “きたむらさき 香取神宮

  1. こんにちは。
    キタムラサキは、貯蔵性が高い(芽が動きにくい)から、うちでは、年が明けてから使うようにしています。
    その方が、味もよくなるようですし。

    石といえば、大昔、山梨県の「丸石神」を見に行ったことがあります。

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