自然や生態系

天候不順 軽トラ受難 シャー

f21ac44c.今日の写真 8月最初の葉っぱの日ということで キャベツ 白菜などの種を播いて播いて播いて播いて播いてわおー!育苗ハウスに閉じこもって種を播きまくり 8月に入り 秋・冬の作付けも本格化 ハウスの中も苗でぱんぱん 忙しさに拍車がかかり始めた

 そんな中 ニュースでやっていた 天候不順で野菜が高騰しているというもの 北海道では なんと 7月は例年の2倍の雨だったそうで じゃがいもや小麦の収穫に大きなダメージがあるようだ ふーむ 今のところ 我が農園では トマトが相変わらずだめだけど それ以外では 出荷がだめになるほどではない ただ 日光の照射が足りないのは 明白で ピーマンが軟弱だし おくらの成長も遅い 暑さもそれほどでもないので 8月は是非 かんかんに照って欲しいな

 昨日の朝 出荷に行こうと 軽トラに乗り込んだはいいが エンジンがかからない 何度やってもだめ 車は動かなければただの鉄くず あきらめたところで 必死に頭をめぐらせて なんとしてでも 出荷だけはやらねばならん パニックになる一歩手前だったが 1時間かけて 高柳家さんまで 徒歩で行き 軽トラを朝っぱらから借りて なんとか凌ぐが また 高柳さんご迷惑をお掛けしてしまう 夕方に 保険会社に連絡 レッカー移動で 修理屋に持ち込む まだ車検を取って 1ヶ月・・・ 心底落ち込む もし エンジンがやられていたら 終わりかもしれない たぶん 週明けには 原因が判明すると思うが 判決を待つ 被告人の気持だ・・・(被告人に 死刑を申し渡す・・うぎゃあー!)

 宇宙飛行士の若田さんが 地球に帰ってきた 驚くのは 4ヶ月も宇宙にいて 無重力だと 筋力が衰えて帰国直後は 骨折の心配などあって リハビリが必要だということだ うーむ NASAとかは 宇宙で暮らせるようにステーションを建設中だけど これ 本当に 僕ら人間は 宇宙空間で生きていけるのだろうか? たぶん それこそ 遺伝子組み替えかなんかで 人間の構造そのものを変えないと 宇宙で生きていくのは 難しいのかもしれない 地球の重力に縛られた人と 宇宙の無重力で育った人とは わかりあえないんだよ!とは たしか 赤い彗星シャーの台詞だったか いつの日か その台詞がリアルに響く時が来るかもしれない

2 thoughts on “天候不順 軽トラ受難 シャー

  1. はじめまして。こんにちは。時々ブログを拝見しておりました。福岡でシュタイナーの絵画教室に通っております。治療教育をかじっております。
    雨がすごいこのごろです。そちらもきっとすごいでしょう。こちらのスーパーで売られているジャガイモ、緑の芽が出ているものがいっぱい見受けられます。地産地消のものです。でも、店頭に並んでいます。それでもいただくってことかなあ。
    シャアの言葉!!いいですねえ。ニュータイプですねえ。遺伝子が一つ変化するのに500年かかるっていいますから。細胞レベルでフツウに、人間が宇宙で生活したり、地球と行き来というのはものすごい時間が要することなんでしょう。

  2. >てくてく 様
     そうでしたか シュタイナー繋がりですね そちらは 雨で大変でしたね 僕の両親は鹿児島なのですが 九州はなんだか どんどん気候がおかしくなっていますね・・・

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