コラム・百姓から見た世のつれづれ

茄子おじさん 軽とら 婚活

b99b9b51.jpg今日の写真 収穫の始まった茄子 これは定番千両ですがなにやら人の顔になるかな と思い 紙はっつけてみました 茄子おじさんの出来上がりです(出荷作業サボって何しとんじゃ!)茄子の収穫風景は 動画でアップします

 昨日の夕方近く豪雨が降り注ぐ そして 今日もまた図ったように 夕方豪雨が・・・いやはや 危なくておちおち じゃがいもが掘れない まさに 天気とにらめっこで判断していくのだけど 昨年は6月中にじゃがいもをすべて掘り上げたけど 今年はまだ 半分ぐらいしか掘ってない うーむ どうしたもんかね・・・

軽トラの調子が悪い 目ん玉飛び出る費用で キャブレター交換したのだけど あれから数日 やはり 何度か走っていると 急にがくがく言い始めて 止まる うーむ 本当の原因は キャブレターではなかったということか・・・でも 交換してからはわりと調子よく走っていたわけなので 影響はあると思うのだけど 真の犯人の突き止めはできてないようだ
 正直軽トラの件は かなりのストレスで 打つ手がないだけに あまり深く考えたくない感じだ 夜になり 真剣に今後を検討しようとすると 眠れなくなるので 今はなんとか 自分も軽トラもごまかしてとりあえずやっている状況 いつか破たんするかもだけど 今はもう 仕方ない

 婚活 なるものに違和感を感じているのは 僕だけだろうか? もちろん人が何をどうしようと自由だけど なんで違和感があるのだろう? と思ってちょっと考えるに それ(婚活)を 目的にどこかに出かけたり 時間を割くことに違和感があるということに気づく 
 つまり 第1義に 婚活が来ていることが理解できない 人が生きていくうえで 結婚すること が最初に来るわけはないと思う それがたとえ男性であれ 女性であれ その間の性の人であれ・・・生きていくうえで この仕事をしようとか 何を大事にしていこうとか そうしたものを最初に決めて 自分の足で生きていくことを決めた時に 結婚とかパートナーとか 仲間とかが自然に決まっていき そうした仕事を必死にやっていたときに ふと隣を見ると なにげに サポートする人が現れて そばにいたので・・・という状況にふつうになるのではないかと思うし 自分の場合は そうだった 

 だから 婚活 をするのもいいかもしれないけど それよりも 自分がどうしたいのか あるいは 何かを目標に歩き始めたときに 本当に必要であれば 自然とそうした人なり 状況は現れてくるはずだ 今まで 占いの仕事をしてきて 多くの女性がお聞きになることは (私は結婚できますか?)という 質問だ 僕はすぐに聞き返します( 本当に結婚したいですか?) と・・・ 多くの人は結婚したい と思っているそのレベルは 宝くじあたったらいいなあ と同じ 願望のレベルなので 宇宙はサポートしない  本当に何が必要なのか?を 掘り下げない限り 答えは出ない なので ウインドウに自分を着飾って王子様が来るのを待っていても やってはこない そんな暇があるなら さっさとドレスを脱ぎ捨てて自分の人生を歩いたほうが早いというものだ・・・てわけで もちろん 婚活で運命の人と巡り合うことは十分可能でしょうが 意外とそれは 周り道ではないかな? と思う だめ男の百姓でした

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