『旬の有機野菜セット』

5月第1週「旬の有機野菜セット」~春キャベツ初出荷 保証会社

5月1みさきキャベツ初出荷
5月第1週 「旬の有機野菜セット」~春キャベツもできて来たよ編

 貯蔵さつまいも 春大根 葉付き人参 春白菜(わわ菜) みさきキャベツor レタス 葉玉ねぎ 小松菜 
チマ・サンチュ ルッコラの花芽

さて 今日の写真 今回より初出荷のみさきキャベツ うう・・これちょっと見逃していて 隣の小松菜を収穫しているときに すでに巻いてきたのに気付く 思わず おお!と声を上げて お野菜便りには乗ってなかったのだけども急遽出荷 同じく レタスも出荷 と ばたばたの出荷作業となった いやはや この時期は 夏野菜の作付けに追われていて どうにも頭が回らない そして 住まいのことなども 頭にあって かなりてんぱった5月を迎えた
 そうなんですね 今日から5月! 勝負の5月です 

てことで 目下の課題 住まいですが 引っ越し先を探していて 今日は午前中物件見学でした ま 住まいは寝に帰るだけなので 中はどうでもいいのですが・・・契約上 初めて知ったことが・・・保証人不要とあったのですけども これ 保証会社というものが間に入って 用は お金を払って保証してもらう という仕組みのようです 僕は初めてだったのですね なるほど・・・身寄りがなかったり いろいろと事情がある人にはいいのかもしれないけども お金がかかるのは事実 審査もあって 書類を不動産屋さんに渡したら 数時間後に携帯に直接かかってきて いろいろと聞かれる 時代はこうして 変わっていくのですな・・・・

 それで 思う・・・何かにどこかに 保証してもらわなければ 住まいさえ見つからない 住めない というのは 自立した大人と言えるのか? ってことです いくら 自分で商売をして飯を食えても 所詮は 信用という世界から見た時には 世間からのものは何もない こんなときには 大きな会社に勤めているとか 公務員ならば問題ないわけでしょうが・・・・・このところ 自前の土地 自前の住居 というものを強く思うようになった きっかけは 3・11 ・・・ エネルギーの自給にチャレンジしようと思えば 自前の土地や家でなければ どうにもならない そして やはり 自立した形 というものを追い求めるならば いくら家賃を払っていても 所詮は人様から借りているもの もう 今の自分は そうした形には満足できなくなってきた エネルギーも含めた 自立した形で 今後は生きていきたい と 強く願っている そして そのためには 資金も必要だし カフェの運営も必要 この5月から 本格的に 我が農園は 新たなチャレンジへ向けて 動き出した まずは新たな仮住まいからだ(今はまだしょうがない 現実を見よってことです)

2 thoughts on “5月第1週「旬の有機野菜セット」~春キャベツ初出荷 保証会社

  1. そうそう!私も今度の引っ越しで保証会社への加入が「必須」と言われました。連帯保証人がいても、です。5年前には不用だったのにどうして?と不動産屋に訊くと「こういう時代ですから」と言われましたよ。カード会社がもうけるだけのムダな仕組みに月額家賃の30%払うんです!次年度以降は8千円。そんな金があったら大家さんに礼金として払ったほうがいいんですけど、人間同士の信頼(credit)が低下するほど、クレジット会社が儲かるという灰色の仕組なんですねぇ。そういうのじゃない世界でやっていきたいです。

  2. >夏様
     いやはや 本当に悲しいシステムですね 最終的に お金で解決するしかない という方向性というものは 実は 何も解決しない ということを すでに 物語っているように思います・・・

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