ネイティブ・アメリカン

昨年の里芋 スウェット・ロッジ

10月27昨年の里芋
今日の写真 里芋です・・・さつまいもの堀上げが今日終わって さあその勢いでもって 次は 里芋だあ! となったわけだけども そうは問屋が・・・ということで 毎年そうだけども 里芋掘るのは芋掘り機械で掘ってしまうので 楽です でも 問題は 堀った芋の大群たちを貯蔵する貯蔵穴なるものが 今年の春以来 何も手をつけてないのですね 当然 その場所は草に覆われて えらいことになっているので 今日はひたすら その貯蔵穴をきれいにしていました それで その穴から大量の昨年の里芋が出てきたわけだけども それが この写真なのですが 見ていただければわかりますが きれいなのですね ふーむ 掘り上げて1年経っても これ 実際出荷できそうな出来です・・・
 もちろん 出荷もせず ほぼすべて捨てるわけですが 自前で食べようと思います・・・これだけでも 毎回毎回 言い続けているわけですが 日本の芋! と 叫べば 里芋! と答えが帰ってこなければいけないわけです・・・はい
(じゃがいも 掘って3~4ヶ月でどれだけ痛むんだ!え?)

 自分のプライベートな生活など存在しないわけだけども その中でもわずかに残っている部分もあるわけで それが 農業をやる前からやっていたこと・・・ネイティブの活動を中心とした 自分のライフワークがあります・・・ネイティブ・アメリカンの儀式をやっていなければ 農業はやっていないのは間違いないだろうし 20代~30代にかけて 放浪したこともなかったと思います しかして 休みも何もない この百姓生活・・・仲間が山梨で 常設のネイティブの場所をキープしてくれていて 毎月2回 スウェット・ロッジという儀式を執り行っております よく考えたら もう 2年ほど行ってないなあ と思いました・・・まあ 農繁期は 3月から10月ぐらいまでなので 行けるとしたらば 冬だけです うーむ 今年は行けるかなあ と思ってますが 今年の冬は 来年の秋 カフェのオープンが控えることもあって 畑の方でやることは満載・・・今のうちに 手を打たねばならんことがあって まあ 難しいですな・・・

 スウェット・ロッジは 祈りの儀式だけども 最近 ちゃんとした時間を取って 祈ってないなあ と思い返しました
なので 今年の冬は行きたいのだけども・・・うーむ・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA