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バイオダイナミック農法 牛の角・・・気持ちわさわさ 野望その2と3

3月19マリアと牛の角
さて今日の写真 これはなんでしょうか? はい バイオダイナミック農法で使う道具のひとつ 牛の角 そして調合剤です ま この牛の角に 生糞を詰めて 冬の間畑に埋め込んで春にほりあげる そうすると 臭いの一切ない 堆肥のような 調合剤の基が出来上がります それを つい先日やりましたが 1時間水に溶いて攪拌 それを ほうきとばけつで畑に散布 という流れになります・・・・シュタイナー 一風変わった賢人としてヨーロッパでは名の知れた方ではありますが どうして こうしたやり方を思いついたのか・・・ま あちら側からの情報をこちらへ持ち込んだと僕は思っています だからこそ これには何かがあるのだと思います なので すべからく実践して確かめているわけなのですね・・・・

 さて 気付けばすでに3月末 昨日ぐらいからはもう 春満開のような季節となってきて 畑のトンネル栽培の換気が大変な季節です そして だんだんとこれぐらいから 気持ちがわさわさしてきます 今日は仕事何か遅れてないか? 見落としてないか? といった緊張感が漂ってきて 気持ちも急いてきます・・・そして 実は農繁期になると・・・便秘になります なぜかといえば・・・ 畑でもよおしたときに 農繁期ですと 忙しさにかまけて ゆっくりトイレなどしている暇はありません 後で後で・・・とか思っていると 自然と便意がなくなり ふと気付くと 3日トイレしてないな となるわけです・・・手の汚さもいっそうひどくなり いろんなことがどうでもよくなってくる・・・それが 農繁期の季節です・・・・ さてこれからは 夏野菜の季節 今週末から かぼちゃの1発目の植え付けもスタート・・・頑張ろう!

 野望その2と3・・・さて農業をやりながら 飲食店をやろうとしているわけですが 農業という畑で農産物を作る ということを生業として10年ちょっと・・・次の野望 この飲食店でも生業にしようと思っています それがおそらく完成するには もちろん10年以上かかるでしょう・・・そのとき僕は還暦・・・60を廻っているやもしれません・・・それが野望その2 です そして 65を過ぎたころあたりから もうひとつやってみたい最後の野望があります それは 知的作業を中心としたものです それは 今は控えます 飲食展開がなんとか形になったときに ようやく次の展開へかかれるのだと思います まずは ひとつひとつ 今年の秋からの店舗 これこけたら何もありません・・・しがない百姓で終わってしまいます 一歩一歩 前進して行こうと思います・・・

3 thoughts on “バイオダイナミック農法 牛の角・・・気持ちわさわさ 野望その2と3

  1. ユミキノ様
    こんにちは。いつもブログ拝見しています。
    船橋市で有機農家のお手伝いをしている主婦です。
    農繁期ですね、お体ご自愛ください。
    ユミキノさんのドキュメントフィルム、見たいです。
    県内で上映の予定があればぜひ伺いたいのですが、その予定はございますか?

  2. >いつもご覧になっていただきまして恐縮です・・今のところ 6月に横浜でやろうかと思っています・・・まだ何も話は進めていませんが・・千葉県内・・は 今のところちょっと・・このブログなどで発表していきますので どうぞこれからもよろしくお願いいたします

  3. お返事ありがとうございます。
    そうですか、県内はまだ予定がないんですね。
    横浜まで行ければいいのですが…。
    引き続きブログをチェックして県内での上映会情報を待ちます。
    カフェのオープンも楽しみにしています。

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