ネイティブ・アメリカン

島オクラ 畑に行くのはおとぎの話 体外受精

7月29島オクラ
今日の写真 がっつり取れてきた 島オクラ この収穫だけでゆうに30分はかかる・・・朝一番での収穫なのに 汗が目に入り やりにくい 暑さと粘りのこのオクラ どうぞ ご堪能くださいませ・・・

 この暑さのせいなのか・・最近 欝気味だ 気分のノリが悪いときなど いくらでもあるけども どうにも畑に行きたくないときがある 我が農園の場合 基本 一人の作業なので 自分ですべてを決めることができる さぼりたければいくらでも 夜中までやりたければいくらでも・・・仕事なのか 趣味なのか なんなのか・・・こうして迷って 何かが見えてきて さらにまた 階段上って見えなくなる その繰り返し・・・田舎のおじいちゃんやおばあちゃんは 朝起きて 畑仕事に行く まるで おとぎ話に出てくる物語のように決まったことのように・・・その 意味ってなんだろう? 仕事なのか? 余暇なのか? 宿命なのか? それとも・・・・

 ヤフーニュース 体外受精で生まれた子供118人 そのうち70名ほどの精子提供が 夫婦の男性側の父親の精子だそうだ・・・このニュースの出所 長野県のかなり田舎のほうだ ふーむ これどう思いますかね? どうしても跡取りが必要だとのことで 自分の妻に 実の父親の精子を提供してもらって子供を生む・・・・拒否する奥さんもいることだろう いろんな事情があるんだろう しかして これ ネイティブアメリカンの部族ならば どうするだろうか?
 おそらくは 答えはシンプルなんだと思う その村の 酋長が一言(今回のお前の人生では 子供ができない宿命だ 受け入れなさい・・)科学の発達で それ以前何も考える必要のないことが 可能性として広がり そこに 人としての 欲求が絡む こうしたことを 規定する思想なり考え方は 今の世には何もない 人の欲望が あらゆるものを捻じ曲げて 最後には 生態系を捻じ曲げて 地球の王になったかのように錯覚していく 
僕には こうした ニュースが出たときに なんらかの 規制する意見なりが出ないことが不思議でしょうがない こうしたことを認めることは 当然のごとく ネイティブの聖地から掘り起こされたウラン(なぜか彼らの聖地と呼ばれる場所にたくさん埋蔵されているんですね・・)を 原料としたエネルギーを使うことにも 反対する機軸はないことに繋がる・・・・

 もうすぐ 8月・・・・今年の7月は暑かったそうな え?エルニーニョで冷夏じゃなかったのか? 

 

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