ネイティブ・アメリカン

保冷庫屋根作り シンクロニシティ(共時性)~ネイティブからの贈り物

5月30保冷庫屋根
今日の写真 さて 保冷庫がやってきたわけだけども 屋根は自分で作らねばならない 昨日は雨だったので 毛布とビニールシートで覆ったけども これ以上雨に打たせるわけにはいかない てことで 朝から畑仕事は一旦休止(泣く)して ひたすら 屋根作りの骨組みを行う 使うはあしば組み立ての単管パイプ まあ こうした屋根を作るのは 神奈川時代から数えて 8つ目か・・・百姓といえど 所詮は素人 この単管パイプの素晴らしいところは 設計図も何もなくても いきなり目分量で立てられるところだ しかして この屋根作り たぶん まったくの素人では無理かも・・・1週間はかかるかもしれない 予定では2~3日でトタン打ちまで行かねばならない あと1~二人いれば もしかして一日で終わるかもしれないが なんせ 一人なのでね・・・・高さ4メートルのパイプに 長さ6メートルの単管パイプをどうやって つけられるのか? まあ 建築系のガテン系兄ちゃんならば 余裕だけども まあ いろんなノウハウがあるのですね・・・・はー 必死にやって なんとか骨組みだけ終了 あとは 屋根に垂木つけて ばんばん親の仇とばかりに トタン打ち付けるのですな・・・・

 シンクロニシティ(共時性) ネイティブの世界に入って早20年以上・・・この骨組み作業をやっているまさにそのとき ちょうど 5メートルの単管パイプを持った瞬間 携帯が鳴る 久々のネイティブの我が師匠からの電話 ・・・開口一番(5メートルぐらいの単管パイプを20本程度置けるスペースを探しているのだけど空いてるスペースは畑かどこかにないかい?)とのこと・・・うーむ 誤差はこれまったくない 5メートルの単管パイプを左手で握りながら 5メートルの単管パイプの話を今しているわけです・・・・インドの聖者が日本にやってくるその手伝いを毎年彼はやっているのだけども それに使うようだ・・・ちょっと面倒だったのだけども これは 俺に受けろ!ということなわけで 僕に断る権限はない あちら側の世界というのは この僕らのいる3次元に まったくの状況も何も関係なく直接介入してくるわけですな いきなりなんですね毎回・・・なので それが起きたときのその瞬間に 自分がそれに同調していなくてはいけないのですね 全く・・・これはなかなかに大変なことなのですね
 普通の社会生活というのは ルールがあり 時間があり いろんな社会的な制約があって成り立っているわけですが 霊的なあちら側の領域は そこには縛られません なので それに関わるということは 最初は誰もみな バランスを著しく失うことになるわけです ・・・おそらくは その世界に入った人はそうしたところから 修行と試練が始まるわけなのですね・・・・最終的には こちらの世界とあちらの世界との その両方にまたがりバランスさせていくこと その勘所がわかってくると 今度は それを自分と世界のために 使えるようになります 僕もたまにアクセスして 利用させていただくことがあります それで ずいぶんと助けられたことは一度や二度ではありません・・・(しかして利己的なものに決して使ってはならないその掟を破ると必ず痛い目に遭うのですよ) 

 明日は今度はひたすらに 畑仕事・・・・うーむ 全く持って遅れているのですよ これ あちら側の偉い存在がなんとかして欲しいとどれだけ祈ったところで 畑仕事には一切関知してくれないのですね・・・人間の仕事なんですね まさに 百姓 とは 人として生きることなのですなあ・・・

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