今日の写真　日曜日は男性がお二人手伝いに来てくれることもあり　このように　車が４台畑の脇に並ぶ　実はこの場所は　昔畑だったところ　農道が狭いこともあって　こうして業者に頼んで砂利を敷いてもらった・・・でも　数年経つとこのようにすぐに手狭になる　うーむ・・・・将来的には　別の場所にまた　駐車場を作らねばならないかもしれない　イベントをやったり　何かをしようと思うとそうした場所は必要になる　畑だけをやっていればOKとはいかないところがなかなかつらい・・・数年後には　天然素材を用いたやり方で　休憩所を作ったり　ウエディングなんかもできる場所も作るかもしれない　夢はたくさんあるのだけど　なんせ　資金が・・・（だってこの場所に砂利敷くだけで２０万もかかったのよ・・・泣く）

　てことで　毎週　日曜日には　男性二人が手伝いに来てくれている　一回来るたびごとに　少しずつ　ワイルドになっていく　そう　それが畑というものの持つ力だ　男性はより男らしくなり　重心が低くなり　第二チャクラあたりが
活性化していくのが見て取れる　女性が畑をやり始めると　たしかに　力強くもなるけども　より　しなやかに　そして　母性が動き始める　たぶん　大地というものからエネルギーをもらうからだと思う　そして　内側から本来の美しさを取り戻し始める・・・このように　畑仕事というものは　本来　人間にとっては素晴らしいものなのだ　ゆえにだ・・・　個人的には　あくまでも　僕個人的にで言えば　徴兵制にはもちろん反対だけども（賛成の人っているんでしょうか？）　徴農制　には大いに賛成である・・・
　長い人生の中で　一年程度　畑仕事をやる　若い青年時代に一年間の畑仕事を課す　というのは　そんなに悪いことではないように思う　そう　戦争の人殺しの技術を教えるよりもだ　農産物を育てるやり方を教えて何が悪いんでしょう？　我が祖国は　千年単位で営々と続く　世界に冠たる　農耕民族　この国を守る　というのならばだ
まずもって　国の楚である　農耕を教えるべきではないでしょうか？　しかるに我が祖国はあ！　昨今　不倫などにうつつをぬかーし！　本来あるべき農の姿を歴史の彼方に置き忘れー！　汗水垂らす労働を軽視するとは　なんたること！　国民よ！立て！　ジーク！ジオン！（あれ？違った・・・）

　もし　坂本竜馬がこの時代に生きていたらば　IT事業と　農業　両方やったような気がする　僕はどこかの時点から　自ら　ドロップアウトを選択して　農業を始めたのだけども　今の時代　有機農業をやる　というのは　もしかして　脱藩　のようなものかもしれない　今まさに時代が変わろうとしているのに　多くの人はそれに気づいていないふりをしているようにしか　僕には思えない　ITが時代の先端なのは間違いないだろうて　でも　僕から言わせれば　いやいや　俺は百年単位で見てるから・・・何週か回って先端は　畑だって・・・でしょ？（俺間違ってないよね？）