『旬の有機野菜セット』

4月最終週~旬の有機野菜セット@葉つき人参も入ったよ編 竹原ピストル ヤマトがああ!

4月25葉つき人参「
4月最終週~旬の有機野菜セット@葉つき人参も入ったよ編
じゃがいも(シェリー) 春大根 葉つき人参 春キャベツ 春白菜(わわさい) 葉玉ねぎ かき菜 サニーレタス
ラデッシュ 茎ブロッコリー 

 今日の写真 葉つき人参もようやく初出荷 てことで これで春の野菜が出揃う 今年も端境期を乗り切った・・・
10品目の野菜を途切れなく無農薬で出荷し続ける ということをずっとやっているわけだけども その量や 野菜のバランスなども 考慮できてこそ意味がある ここにくるまで 20年かかった・・・・だからといって 成功しているわけでもない まだまだ これからだ 一般の消費者は ぴかぴかの野菜が オーガニックだと思っている はは・・・軽トラを赤く塗装して フェラーリだと思うのと同じ 真実よりも見たいものを見たいのでしょう もちろん きれいにこしたことはない 少しでもきれいなものを入れたいと思っている でも 正直 うんざりもしている 答えはもちろん ちゃんと栽培すればいいだけのこと 永遠にそこを目指すのさ

 竹原ピストル が好きだ 一度聞けばわかるだろう 彼は僕のような 肉体労働者の思いを体現している 社会の下層で生きている人の思いを体現している いつのころからか 働く ということの意味は 金儲けだけになってしまった だとすれば 最初から資本家として生まれたとすれば その人は何をしたらいいのだろう? 誰も彼もが
何もしなくても お金が入ってくるシステムを構築しようとしている その部屋にいる全員の人が それを作ろうとして 誰が食事や掃除をすると言うのだろう 誰が便器を磨くのか・・・ 働く ということの 本質は 喜びと奉仕 だ だから 僕は究極には野菜が売れなくても畑をやるだろう 最終的にはつじつまが合えばいいのさ・・・・
なぜ その人はそうしなくてはいけないのか? その必然さ があるのかどうか・・・竹原ピストルには どうしても詩を作り 歌わなくてはいけない理由があるのだと思う 人はみんな そのようにして 自分の為すことを 必然として 見つけられたらいいのになと思う そうすれば 幸せなのだと思う そして その必然が 労働となり 世に奉仕となるのだろう・・・・人の幸せは ふわふわした世界からはやってこない 喜びは本来 もっと静かなものなのさ

 ヤマトが値上げする・・・うyがああwqr7f!!>m/;@[l@//・・・・・(この画面に意識が戻るまで3分前後・・・失礼しました・・・) 昨年 秋にお野菜の価格を挙げたばかりでこの仕打ち・・・噂では 180円とか言っている・・・
これ本当ならば もう 僕は泣く・・・(泣くなはげ親父) 我が農園の経営を直撃しそうです いったいどうしたらいいんでしょうか・・・・竹原ピストルに歌ってもらおう (ヤマトよ聞け!) とか・・・

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