昔の話~農業に至った経緯

10代はアルフィー 自分の足で虚空に立つんだ! 11月26(日)夕方16時~占い空いております

11月20僕の10代
今日の写真 さて これは何でしょうか? もしかしたらばご存知かもしれませんが・・・70年代フォークではありません・・・30数年前の僕です 当時は10代でございました 動画でははっきりと見えなかったのリクエストにお答えいたします・・・これ セーフかアウトかと言えば 誰もがアウト!と答えるでしょう 当然です ワンアウトでは済まないと思います 出た瞬間 ゲームセット!とアンパイアがコールするレベルだと思います(ちなみに大学の入学式はこの格好のまま出席したと思います 誰も話しかけてくる人はいませんでした・・・入学後 僕はインターハイ選手でしたので 春のリーグ戦にどうだ?と声をかけられてベンチ入りしました・・・先輩たちは 僕のことを アルフィーと呼んでました・・・はは)

 どうにも世間とは折り合いが悪い・・・そうした人は人知れず多いのかもしれません 僕はものごころついたときからそうでしたし 今もそれは一ミリも変わってはおりません しかして 自分の場所を見つけなくてはいけません 見つからないのならば 自分で作ればいい 僕はそう思って 百姓になりました・・・結果 田舎で吹けば飛ぶレベルですが 自分の城を持つことができました この写真のころは 見るからにそうですが たぶん病んでおりました・・・(今は違うとでも?いやいや) 若い頃はとかく自分を責めがちです 自分を世間に合わせようとします 僕は30を過ぎて ネイティブアメリカンの体験や インドの旅を終えたあたりから (俺は間違ってない!そっちが間違っているんだ!) と 根拠の無い確信を持ち 世間に対して開き直るようになりました・・・そして 今に至ります・・・ですから 言いたいのです 学校に行きたくないのなら行かなければいい 会社に行きたくなければやめればいい やりたくないことはすべてやめればいい で? 何がしたいんだ? ってことです もちろん すべては自己責任 どこぞの路地裏で野垂れ死にする覚悟があればどうぞこちらへ ってことです 僕の場合は畑ですが・・ すべては 空(くう)なのですよ だとしたらば 何にあなたはすがっていると言うの? 自分の足で立ってみろよ 自分だけのその2本の足で・・・人は 虚空にすら 立っていられるんだぜ・・・下見ると玉の裏冷たくなるからよ上見るんだよ 上だけをよ・・・

 春人参の2本目の種まきを行う クリーンシーダを走らせる 密閉トンネルひもかけ 基本我が農園は トンネルひもかけは一人で行う 50メートルの畝を15分でかけられれば優秀である 春が始まりました・・・
明後日 日曜日 占いの枠がひとつ空いております 夕方4時から6時まで 2時間3000円です 百姓ズカフェにて予約を受け付けております 興味ある方はどうぞ お待ちしております・・・・

  

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