有機農業

荒れた天気・いいニュース 悪いニュース

61094e01.天気予報がおおはずれ 昨夜雨の予報だったので ビニールトンネルで育てている春野菜を雨に打たせようとトンネルをわざわざ開けてたのに 昨夜ほとんど雨降らず 仕方ないのでじょうろで水を撒いて 再びビニールトンネルをかけてあげる でその作業が終了したころに 雨が降ってくる うーん うまくいかないもんだ 
 でもって なんと雷もごろごろ おまけにひょうまで降ってくる 出荷小屋にて一旦引き上げ 種蒔きしようと思っていたけど これでその仕事も白紙になる

いいニュースが1つ 例の新しい畑 もう返そうと思っていたのだけど 地主のおじいちゃんと話して 僕からだめもとで 3年たったら返す という条件ではどうか?と提案するとそれはありがたい とのことで承諾いただいた 地主のおじいちゃんにしてみれば 僕に畑を貸したいのは山やまだけど 親戚関係から何かいわれるのが困る ということだろう なので 僕から必ず3年で返却すると保証したことで おじいちゃんも親戚に大儀が立つと判断したのだけど それがよかったみたい まあ それでもどうなるかわからないけど もういいや がんがん作付けてしまってあとは もうどうにでもなれ という心境

悪いニュース 隣の畑の息子さん 以前僕に畑を貸すのを断ってきた人 僕が通路として使っているその人の畑との境に 僕に一言もなく 勝手にくいを打ちやがった 車が走れるぎりぎりのところ これが田舎のやり方 面と向かって何かいいたいことがあるなら 言えばいい でも 怖いから言わない 明確ないやがらせで 真意を伝えようとする 
 僕と年も変わらないのに 情けない 僕とすれば これからも変わらず接するけど 僕は忘れない 百姓は執念深いんだ 

明日の出荷から サラダ類や春野菜が野菜セットに入ります どうぞよろしくお願いします
今日の写真 重く垂れ込めた雲からわずかに覗く 空

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