有機農業

暑い夏の到来

7b754c0c.夏がやってきたあ! 暑いぜ ということで 朝もはよから収穫出荷に走り回る トマトが終了 この暑さだから ほっておけばそのうちまたできてくるかな?と期待しよう なすもかつかつ こちらはほっておいてもできないだろうから 元気のない株を絞り込んできり戻そうと思う 出荷中のバジル お客様にも好評で うれしい 収穫していてもさわやかな匂いで 勢い胸いっぱいにする 今日の写真 がんがん出荷している えんさい 手でこうしてぽきぽきとっていきます わりと楽しい

お客様より お野菜が市販のものと全然違う と何人かの方よりメッセージをいただく うれしいこと まあ一生懸命僕なりにやっているのでそれはうれしいけど 逆にどうやったらそういう味になるのかがわからないのが 市販の野菜 もちろん農薬 除草剤などは使うのだろうけど 栽培の仕方自体はそれほどは 違わないと思う 土にその謎を解くかぎがあると思うけど がっちりと堆肥を入れて作っている慣行農法の方もいっぱいいるだろう その堆肥の質と 化成肥料 農薬 この関係がひとつのポイントだろう 

午前中から気温ががんがん上がる でもって作業はトラクター小屋の解体 屋根を剥がす 
地上4メートルの高さのトタン屋根は 熱をもってその照り返しがきつい もちろん頭には3角笠をかぶっているものの 照り返しから40度以上の暑さだと思う 場所を変えて脚立を動かす度に 水分補給をする 暑いけど作業ははかどる 技術というのは回を重ねるごとに うまくなる かんどころがわかってくるとスピードも上がる 今日でなんとか全部屋根を剥がせた あとは骨組みのみ がんばるのみ

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