今日の写真 ３尺ささげ もろっこと同じアングルパイプに直播きしたのだけど なぜかつるが伸びるが 実が止まらない 花は咲いているのだけど・・・・ 葉がちなのは 前作の肥料が効きすぎかな と思うけど わからない うーん この夏になす トマトがよくないので なんとかいんげんやらで 補填したいが そううまくはいかないもんだ
午前中 出荷小屋でお野菜を箱つめしていると すいません と小屋の前で人の声 僕の畑は奥まったところにあるので そうそう人が入ってくることはないので びっくりして 出て行くと 年配の男性（おっちゃん）が二人 話を聞くと 僕が借りている畑の隣と 出荷小屋の裏の栗畑をはさんで もう一箇所の二つの畑を借りることになったので ご挨拶をとのことらしい （あ それはどうもご丁寧に）と僕も頭を下げる はたと思ったのは 僕の隣の畑は 僕がここで畑を始めてから ずっと貸して欲しいと言っていた場所 どういう経緯でこの方たちが借りることになったかは 知らないけど まあなんかあったのだろう 僕としては知る由もなし 見たところ 専業農家でもないし かといってホワイトカラーでもない 僕の出荷小屋でやっている 作業を不思議そうに見ていた
まあ こういうことからも 僕はよく思われていなかったんだな というのがわかる 以前貸して欲しい とお願いしていた少し遠くの畑も 見知らぬ誰かが耕し始めたのに先日気付いた なぜ僕に貸してくれなかったのだろう？ と詮索してももうせんないこと この畑を離れることになって もう済んだこと でも あのお二人 何年かしてバイパス通ること ご存知なのかなあ？ とふと思う もちろん僕の口からはけっしてそういうことは言わない
へんなトラブルになるのもいやだし・・・ 田舎において 畑の貸し借りは 世にも複雑なプログラムで成り立っているのです よそ者にはまさにブラックボックス（決まった）