有機農業

でかい納屋と成功法則

2ac6866b.さて 今日の写真 4月から引っ越して借りることになっている古民家の前についている納屋 これなかなか大きくて良い たぶん昔牛かなんか家畜小屋として使っていたものだと思う この屋根のついている右側を出荷スペースにするつもり 左側にはじゃがいもなどの保管小屋を作る計画だ この古民家 敷地だけでも300坪はある 庭も広く できればそこには 温室のハウスを1つ作りたい まあ いくらでも作りたいものはあるが 新規就農して実際に農業を始めてわかるのは こうした 保管小屋などの構造物の重要性である 
 住むところと畑や田んぼだけあれば すぐにでも 農業を始められるように思うかもしれないけど 玉ねぎを吊ったり 資材を置いたり そうした 倉庫のようなものが必ず必要になる そして それは借地である畑には建てられない で 田舎にはそうしたものを借りたりするのは意外と難しい そういう意味で 田んぼや畑は実際に購入する必要はなくても 
こうした 構造物の土地の権利は できれば 自前が望ましい 畑は移動して 作付けできるが 建物を移動させるのは大変だからだ(経験者は語る)

 今日のねた いわゆる起業してビジネスを立ち上げ 成功した100人の人にインタビューして その特長をまとめた本のことをラジオで紹介していた それによると 成功者の特長は 4つ
 
 ① オリジナリティ ② 明解 ③ 極端 ④ 執着(情熱)
 
この4つをまとめると 誰にも負けないオンリーワンがあり 誰にでもわかりやすく 圧倒的で 絶対にあきらめない みたいなことかなと思う

こうして見ると そのとうりだと思う おもしろいのは 極端というところ やはり 何か突き抜けたところがないと うまくいかないんだなということか データとか事前の調査とか リスクヘッジとか 計画を練るときにはどうしても そうしたことをやりがちで 当然必要だけど 枠から ひとつはみ出してないと うまくいかないということかもしれない
 そして わかりやすい というところ 最近とても思うことのひとつ 農業を取り巻く情勢は大変深刻で いろんなところで議論されたりしているけど 問題をごろごろ転がして 議論を重ねることよりも シンプルにして テーマを1つにして 実際に作り上げていくことをやらないと 誰の共感も得られないということ うん

て ことで 百姓の道を邁進するのみなのじゃあーーーー(結局なんも学んどらんなお前)

 

2 thoughts on “でかい納屋と成功法則

  1. いつもブログ楽しく読んでいます。
    成幸法則そのとおりですね。百姓農園きっと成幸することでしょう。
    いつか見学に行きたいものです。

  2. ていうか 字間違えてんぞー 大丈夫か?いいのか(株)○○○○パン 内定取り消したほうがいいんじゃないか? え?

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