田舎暮らし

田舎の冠婚葬祭

b428402a.5月もそろそろ終わる 引っ越して2ヶ月 ようやく落ち着いてきた なぜたいしたこともしていないのに 資金が飛んでいくのだろう たぶん俺の金は羽が生えていて夜寝ているときにこっそりとシベリアへ旅発つのだろう 絶対に間違いない

里芋の除草をくわでやっていると 堆肥でお世話になったおじさんが畑に車でやってくる 僕も一休みしながら百姓話をする オーストラリアの水不足が話題に出る 相当危機的な状況なようだ 農家はどうしているのだろうか? 

田舎の冠婚葬祭の話が出る 田舎暮らしの人づきあいの難点のひとつ それが冠婚葬祭
そのおじさんいわく 49日とか全部入れると年間 100万ぐらいはいってるかもなー とのこと ひえー それは大変だ その費用まかなうために野菜作ってるもんだな と皮肉まじりに言う 昔はなにかとそれぞれの家で人を出し合って 葬式などを自前の家でやったらしいが ここ2~3年は葬儀屋さんに頼んでどこか立派なホールでやるようになったらしい
 そうすると 人の手配はなくなり その分お金で解決するという方向のようだ ふーん
(そうしたお金がかかったりするのはみんなで話し合ってやめられないもんですかね?)
と僕が聞いてみると (ふふ 無理だろうな・・・)とぼそり 聞いた僕自身も青臭い考えだから そう簡単にはいかないとは思うけど なんとかならないものかね

今日の写真 いつできるかもしれん ねぎ苗

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