たとえ日本が滅びようとも 松田聖子は３００年あのままステージて歌い続けることは間違いないだろう（徳川幕府か？） 人の自己顕示欲ほど 恐怖なものはない
このまま梅雨に入るかと思ったが まだみたい 今日はトマトを植える準備 露地にマルチをはり雨除けのアングルを用意する トマトの苗 花がようやく咲き始めたので植えろというサイン
トマトの次はなす ピーマンと続く ４月に引っ越してきてすぐに種蒔いたわりには思ったよりも遅くはない 多少遅れてもハウスでしっかりと管理すれば そこそこいけるということがわかった これは収穫だ
今日の写真 はい フライパンに載っている二つの卵 どちらもこだわりの卵でして 自然卵養鶏です で 見てわかると思いますが 色が違うのがわかるでしょうか？ １つはとても濃い黄色 オレンジっぽい ひとつは薄い黄色 これなんの違いかといえば 鶏さんのえさなんですね
つまり 着色料を入れているか入れていないかの違いです はい 市販で売られているほとんどの卵は 色をつけているのです えさに何もいれなければこの写真にある薄い黄色になります
まあ 体によくないもの さして問題ないもの いろいろあります 鶏さんは雑食でして 自然卵養鶏のバイブルに書いてある本では 一日に一羽 ４０グラムの緑餌をあげなさい と書いてあります つまり １００羽だとしたら ４キロの葉っぱもの 雑草でもいいし 小松菜とかでもかまいません それをあげるといいのですね するとわりと卵の色は濃くなります
ただ 色が濃ければ濃いほどいい卵なのか？ といえば 疑問です わけわからん着色料を入れているかもしれませんね ゆったりとした空間で飼われている鶏さんは あまり鳴きません
もし 現地見学会などで 鶏舎を見せてもらう場合があれば（中は見させてもらえないかもしれませんが） 外から鶏の鳴き声を聴いてみてください 悲鳴のように鳴いている場合はストレス過剰なのです そうした環境で卵だけを産まされて一生を終える 鶏の運命に思いを馳せてあげましょう