梅雨ということで　朝から怪しげな天気　いつ降ってきてもおかしくない天気だったので　あわてて　堆肥　肥料の散布を行い　トラクターで馴らしてマルチをはる　夏用の葉物と　なす　ピーマンの植付けの準備　忙しい　そうこうしていると畑にやってくる一台の車　農協

とうとうやってきた　トラクターの修理をお願いして請求書がまだだった　で　ついにその請求書がきたというわけ　腹をくくって対応する　（やってますなー　さて　請求書もってきましたが　お支払いはいつ頃・・）（すいません　ちょっと待ってもらえますか？）（・・・どれぐらい？）（秋口あたりまで・・）（・・・・）（無理ですか？）（部品代だけでも出してもらわないと・・・）（すいません　なんとかなりませんか？）　

最初はにこやかだった笑顔もなくなり　険悪な空気へ・・・　新しく引っ越してすぐに修理を依頼して　その最初の支払いが滞るのだから　先方からしたら　その気持は痛いほどわかる　でもこちらもない袖は振れない　なんとかかんとか　しばらく伸ばしてもらえることになった　頭を下げる

　いろんな意味で人は追い込まれていくと　どうやら開き直りのようなものが出てくる　農協さんは僕がお金を払わなくてもしばらくはつぶれることはないだろう　僕のほうが状況は切迫している　と大変身勝手な判断でもって　ぐっとこらえる　まあ　最後は命まで取ることはないだろう　と思えば　なんとでもなるような気になってくる　まったくもって失礼な話だが　いかんせん　なりふり構っていられない　こんな時は　へらへら笑ってやり過ごす（とうとう壊れたか？）

明後日　１６（土）　お時間ある方　是非畑の手伝いおこしください（悲痛な叫び）