古民家作り

雨に濡れる 古民家

712d6578.さて 朝方夜があけるころには それこそもう土砂降りで 叩きつける雨音がまだ眠っている頭を直撃している ああ これで今日は畑は無理だな と少しほっとして 安心して さらに深い眠りに落ちていく・・・・そんなことはなーーい! 今日は出荷日 雨が降ろうが槍がふろうが 今度の選挙で共産党が政権取ろうが そんなことは関係なく お待ちのお客様がいる限り 俺は畑に行くのだー (すいません 少し風邪気味でテンション挙げないと雨の中の収穫はちょっときつかったのですよ)

大根が早くも 3本目 1・2本目の出来はあまり良くなかったが この3本目はかなり良い 白菜も絶好調 いい感じだ 今日はビタミン菜を初出荷する 茎の太いところの食感がよく ちんげんさいに似ていて 僕は炒めものでよく使う あ で お野菜収穫時は本当に凄い雨だったので かなり濡れています 新聞紙でよくくるみましたが どうぞ御了承くださいませ 

 てことで 今日の写真 収穫してきたお野菜を箱詰めしている 出荷場である 古民家 この中で 外の世界とは違って穏やかな気持で せっせと野菜をダンボールに入れていく 
雨の音と古民家って 相性が良い なぜだろうかと思うと やはり 日本は湿気の国 その環境の中で 培われた この古民家には 日本の気候にあった特徴がいっぱい詰まっている
そして 農業をやるのに適した作りになっているのは言うまでもない 広い間口 外と家の中を繋げて 来訪者をやんわりと迎えることのできる 縁側 この家とのつきあいも少しずつ慣れてきた そうなると やはりちゃんと中をきれいにして 食事を作ったりできるようにしたいな と最近強く思う ああ そうなると 金と時間・・・・いつもそこに突き当たる いつかいつか なんとかしたい・・・

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