自然や生態系

雨がち トラクター 月

さて このところ雨がちの天気で じゃがいもが植えられない 僕の場合 すべて手作業なので 一日で一気に仕事が終わるわけではないので 少しずつ少しずつ植えていくので こう 雨が多いと 必ず 後々 つけが回るのが目に見えていて 今から頭が痛い 2月の後半は 必ずや じゃがいもに追いまくられる状況になるだろう はー 

 パソコン購入に続き トラクター購入を検討中 資金もなんとか確保して あとは25馬力程度のトラクターを見つけるわけだけど これがまたなかなか難しい 地元 成田ではいくつかの農機具屋さんに 声を掛けても すぐというわけにはいかない 今度3月半ばには 某大手のクボタの中古品展示会があるのだけど これが意外に相場より高い 中古といえど 買ったら 10年~20年はもたせねば なので ある意味一生もの そうそう買い替えるわけにはいかないので 慎重に探したい てことで 今日の写真は 4年前にオークションで買った トラクター 以前の農園でがんがん活躍してくれたわけだけど 運悪く すでに 資材置き場で置物になってしまった(泣)

 村上春樹の1Q84 春に3巻が出るとのことで アマゾンに予約をする でなにげなく過去の作品 ねじまき鳥をぱらぱらとめくると 興味深い箇所が・・・一巻の58ページに
馬は精神的にも肉体的にも 月の満ち欠けに非常に大きく左右される動物 満月の夜になるとたくさんの馬が病気になるし 死ぬ馬の数も圧倒的に増える そして なぜそうなるのか 誰もわからない そして さらに悪いのは 日蝕の時 かなりの数の馬が 亡くなる らしい・・・と 書いている ふーむ 過去に読んでいたのだけど 今回 初めて気付いた これ 真偽はどうなのだろうか ただ 村上氏の作品には 月が話のキーポイントでよく出てくる ふたつの月 青豆と天ごが引き合うきっかけになる月 ねじまき鳥で戦う主人公を助ける少女が 月の下で 踊る・・・明後日は スウェット・ロッジ こちらは太陽を敬う儀式 でも 山梨は一年で一番寒い時期 うう スウェット出たあと 寒さでぶるぶる・・

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