自然や生態系

やられたとうもろこし 機械の体

9bd22c0c.今日の写真 出荷できそうなとうもろこしたちが なんらかの動物により 食べられてしまった 以前の農園 神奈川では 丹沢山系の近くだったので 鹿と猿がよく畑に出没して とうもろこしはほとんどやられてしまった ここ成田には 山がないし 獣害はないだろうと思ったけど どうなのか でも たぶんこれは からすかなんかの鳥だろう 鳥よけの網かなんか張っておけばよかったかも・・・

まだ 7月に入ったばかりで しかも本格的暑さはまだこれからというのに 早くも体がばて気味だ 鉛を体の中で飼っているように重い このままテクノロジーが進歩して 銀河鉄道999の物語のように 機械の体をお金で買えるようになったとしたら・・ と思わず考える まず疲れない そして 眠らなくてよい さらには食べなくてもいい ときたら 農業やるにはうってつけ 夜中に別の仕事をして それで稼げば 昼間畑を好きなだけやって野菜を売らなくてもいいとなったら こんなに楽なことはない じゃがいもを掘る機械の替わりに 自分の腕が 機械となって広い畑でじゃがいもを掘れるんだったら 何も言うことはない なーんてことを考えてしまう もちろんそんな機械の体になったら おそらく農業やる意味すら失うだろうし 本末転倒だろう でも 農業でがんばっている人の中には 少しはうらやましく感じる部分があるのじゃないかな と思う 

2 thoughts on “やられたとうもろこし 機械の体

  1. ありがとうございます!はい 見させていただきました 参考にします で どうやらはくびしんみたいですこちらの被害は・・ 来年からは ガソリンで漬けたさくり縄を周囲にめぐらしてみます 

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