野菜あれこれ

じゃが終わる 天才イチロー

16d69ca0.春がやってきているけど 体が少し疲れ気味 なので 日記も二日休んでしまった 仕事がたまっているので 気持が焦る この陽気が 苗や畑を活性化させるように 僕の気持も追い立てているみたいだ 今日は根菜の日ではなかったけど もう待てないので じゃがいもを植える これでなんとか今年の分が終わる すべて手作業で 種芋は100キロの大台に乗った ほっとするけど 掘るときの苦労は今は 考えないことにする(まじ誰か助けてくれ)

 新しい畑を借りようと めぼしをつけた耕作放棄地の地主さんを聞きに お世話になっている高柳家に行く 知らないとのこと こうした場合 どうするのか 法務局に行き 地主さんを調べて アプローチの仕方を考える 忙しい合間を縫って この夏には また畑を増やさねば・・・常に 拡大 を目指す といえば聞こえはいいが 実態はてんやわんやで なんじゃらほい って感じだ

今日のねた WBCといえばイチローである 孤高の天才 彼が醸し出す雰囲気は フォークの神様 ボブ・でらん と似ている  僕がイチローを好きな理由は 決して野球を楽しんでいないところだ 彼を見ているとわかることは そのモチベーション(動機)が普通のプロと違うことだ 金?チームのため?成績?名誉? そのどれでもないように見える たぶんマリナーズのチームメートは イチローがどんな動機であれだけのことをやっているのか 見当がつかないだろう シーズンに入ると 靴下を履く順番から 毎日 ランチには同じ味のカレーしか食べないとか(毎日カレーって!) まさに なにかの宗教儀式に近い そう 彼は 孤独の‘求道者‘である インタビューでのコメントや態度 ある意味 常軌を逸したものを感じるのは 僕だけではないだろう だけど 真の芸術家には 常識を当てはめてはいけない 天才画家 ダリみたく パンを頭に縛り付けてアメリカにやってきたように イチローがフランスパンで素振りをはじめたとしても 僕は驚かない いいのです 100年に一度現れるかどうかの 存在を 僕ら凡人では判断できないのだから ただ そのプレーを拝聴仕ればいいのです(でも応援してるぜ!) 今日の写真 明日から出荷の石橋さんの 春大根 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA