野菜あれこれ

じゃがいも芽だし始まる 男の末路

370ee0b4.さて 4月に入り 本体のじゃがいも君の芽だしが始まった 土の中に種芋をふせこみ 芽がにょきにょきと地上に出てきて マルチをつんと押し始める それを手で感じ取って 穴を開けていく 地上に芽を出してやると これからぐんぐん上がる気温とともに 地上部の茎が大きく葉を広げて 地下にある芋を太らせていく さあ 今年もでかくておいしい芋を頼むぜ 今日の写真は 今 出荷中のアンデス 最近 写真がうまく撮れないなと思っていたら カメラレンズの中が汚れていて しかも 表面ではなく中のレンズが・・・ああ どうしようもない・・・

 先日 NHKの特集かなんかで やっていた男性染色体と女性染色体のこと 男性はXYよいう二つの染色体を持つ 女性はXXのひとつ そして 男性のXYは女性のXXから生まれた なぜ 女性の染色体から男性の染色体が生まれたのかは 謎だけど 突然変異でもなんでも 女性から生まれたのは 間違いない
 そして 番組の終わりの方で 衝撃的なことが・・今後数百万年かけて 男性染色体は消滅し 女性染色体であるXX自らが クローンを作るようにして 子孫を残す方向へと進化していくらしい なんということ・・・男性は 男は 漢(おとこ)は・・・消滅・・ぐらわおほわgmをいー(取り乱しました) なるほど 進化の過程で 今までは必要だったのかもしれないけど 今後はもう用がないというものが 男性ということになる 男性は 自らの内側に 命 という実感を内包していない それゆえ 外に出て行き 自らの存在を示すために 争いをおこして 格差をおこして 貧富の差をおこして 優劣の世界に生きる 
 学問としての 生態系を研究する 男性の学者は多いけど それを実感として内側の感覚でももって 生態系を理解している学者はほとんどいないように思う ネイティブ・アメリカンの男たちは 皆 生態系と共に生きているからか おとなしく おだやかで 体から放つエネルギーが全く違った たぶん 男性は 女性の子宮から生まれたという事実から逃れる術はなく 受け入れて 戦うことをやめたときに 生きる道がみつかるのではないかと思う あと数百万年の命である我々男性 今後はいかに・・・・

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