援農

援農ーじゃが堀り 男の仕事

6e52c155.Aー人に付く嘘 Bー自分に付く嘘 どちらが罪が重いか答えよ 回答は末文へ・・・

今日の写真(援農の方が撮影されたきれいな写真です) 先日の日曜日は援農の日 てことで ちょうど3組の男女ペアがおこしになる
畑に来てくれる人は 女性が多いのだけど 今回は男性の方みなさん ユニーク 泣く子も黙る某大手居酒屋チェーンで 農業にも参入している某○民の方 ハードコアバンドのギタリストで精神世界の生き字引きで広告代理店にもお勤め 漫画業界にて新規事業の経験もあるという方 そして どこから見ても 不動産業には見えない方 と3者3様の男子 昼飯を食べて 新じゃがをみなさんで掘っていただく しゃがんで芋掘りしているさまは 子供が学校の砂場で遊んでいるようで 楽しげ 畑にみなさんの笑い声がこだまして 僕は楽しかった みなさん お越しいただいてありがとうございました! とても助かりました!

 男性陣は 僕とほぼ同じ世代 バブルを体験し この日本社会の繁栄と共に青春を過ごし 大人になり その社会の傾きもまた感じて 今を生きている 生きてきた背景も違えば 職業や性格も考え方も違うけど それでもむしろ 今感じる共通部分があるのに気付く 

自分が生きて成長していくことー会社や仕事で成功したりすることーひいては少しでも社会にいいものを生み出していきたいということ こうしことが本当は 1つのラインのように直線で繋がっていなくてはいけない でも それはそれ これはこれ と大人になりいろんな事情を抱えるたびに 男性は使い分けていくことになる そして 気付けば どこに本当の自分がいるのか その足元が見えなくなることがあるのかもしれない 僕らの世代は 豊さのその奥に何があるのか その答えを求めている (社会起業なるもの) おおげさにいえば すべての仕事がそこに繋がっていくことが求めているものだ 自分が世界に繋がっていて 役に立っているんだ という充実感 男はそのために汗をかく 権益を握ったまま棺おけに入ろうとしている 老人達から僕らは取り返さなくてはならない・・・
 (答え= B)

 

2 thoughts on “援農ーじゃが堀り 男の仕事

  1. こんにちは。中村礼輝です。元ヘビーメタルギタリストの真似事をしていた者です。

    この間の援農に参加してから何だか本来の自分を少しだけ思い出したような気がします。社会貢献なんて大げさなものではないけれど、それでもやっぱり「良いものは良い」と堂々と主張するべきだし、方向性を見誤ったベクトルの中でただただ大量消費構造の中で何となく毎日を過ごしていくなんてことは僕の選民意識が許さないハズ。
    (本当ならば)

    ところで、
    僕は虚弱体質でここ数年間はかなり病気がち。大げさに言えば3年間くらい爽快感をほぼ味わったことがないくらい文字通り病んでいたと思います。
    「地に足が着いていない」という感じです。しかし不思議なもので、ちょっと畑をいじらせてもらっただけで足首あたりに重心があるようなすごく安定した感覚があるからびっくり。
    もしかしたらこれが「大地のパワー」ってやつかなと実感したほどです。
    特に芋掘りが効果覿面でした。

    もともとスピリチュアル好きの僕がここのところそれを感じられないほど何かがずれていたとは、というよりそんな状態を長年続けてきてその違和感を改善しようとしなかったことにちょっとショックを受けています。

    が、今回の援農参加が何かのきっかけになり得ることが実感できたことは僕にとっての大きな収穫です。

    この体験を基に、
    オポノポノのクリーニングを続けながらインスピレーションを高めていきたいと思います。

    皆様、ありがとうございました。

  2. >中村様
     芋掘りありがとうございました たくさんの人数で堀ると楽しいですね 目に見えない世界にアクセスするには 体を使うのが一番です そのためにも いつも健康で 汗かきましょう
    また いつでも おこしくださいませ あ 来月スウェットですかね? それも楽しみですね ではでは・・・

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