さて　季節は９月も半ば　昨年の今ごろは　リーマン・ショックとやらで　我が農園の　投資顧問会社も右往左往していたらしいが（嘘です）　百姓には何の関係もなく　この時期にやることといえば　玉ねぎの直播き　（今日の写真）です　雨がちの天気だったけど　土曜日に手伝いに来てくれる　Ｋ君の力を借りて　ひたすら玉ねぎの種を播いていく　今年は　玉ねぎは　惨敗　うまくいくように　強く祈りながら　来年の収穫を期待したい

　畑で玉ねぎ播いていると　近くの小学校から　運動会の様子が放送と共にその歓声などが漏れ聞こえる　Ｋ君は　元陸上部でめちゃ足が速い　１００メートルを１１秒前半で走るとのことで　（そりゃもてたでしょう？）と聞くと　臆せず　（はい！）　なぜ　子供のころは　足が速い　というその一点で　もてたり　かっこよかったり　思われるのだろう？

そして　年を取って　大人になると　その基準は変わる　さえなかった奴がなにかしらの力を得ていたりすると　大人の世界では　もてたりする　男同士では　かつての力関係は変わり　社会的地位などで　発言力が違ったりもする・・・　ま　昔ももてず　今も百姓・・・もてる要素はまったくないわけで　それで　いいんだもーん（強がり）