援農

保冷剤 さよならマルチャー 援農

15f7c4c4.jpgさて 今日の写真 これは保冷剤 冷凍庫に入れておいて 家を出る時に腰にさしこむ ま 2~3時間程度しか 冷えないけど何もしないよりはまし 昼には暖かくなるけど 一旦家に帰り また交換して使う まだまだ 暑い日が続くので あの手この手でしのいでいく

 マルチャー やはり予想どうり エンジンのこげつき やってしまった・・・ネットで情報 修理可能かどうかなど いくつか調べてたぶん アウト・・・購入して 約4か月 20万弱が一瞬にして飛んで行った
先月はじゃがいもを 同じ金額程度 廃棄 今月は管理機を廃棄 このペースだと来年は俺にやってくるのか?(そろそろ本人廃棄か) もちろん すべて自分の責任でもって しかも初歩的ミスからくるものだ 許されるものならば どこか遠くの南の島へ行って何も考えずに寝転がりたいところ
 残念なことに 今は農繁期 現実逃避は許されない マルチャーを購入した 茨城の友人 サクセス有機農家さんから 励ましと貴重なアドバイスをいただく 奥歯をかみしめ肝に銘じて 前に進む

 今日は日曜日 いつも来る新規就農希望Tさんは 本業で北海道の出張とのことで(何?!避暑地でリゾートか?)お休みだったので 久々に 援農を受け付けた お越しに なったのは お二人 すでにリタイアして ビジネスの一線を退いた方と マクロビを勉強されて バイオダイナミックの話を聞きたい方 久々に外の世界の香りを嗅いだ 初めて
アイフォンなるものを見せてもらったし(あれっておもちゃみたいですな) 勝ち組として 悠々自適な生活を送るという けっして自分の人生に訪れない世界を垣間見せていただいた まーけてんぐの一線を歩いてこられた方に 直接僕の聞きたいことをぶつけてみる 
(物の価格がすべて需要と供給というバランスのみで決められるのではなく そこに 信頼や思いといったものを組みこんだ 緩やかなまーけてんぐみたいなものは できないものでしょうか?)(消費者の消費動向を変えるには 何がポイントでしょうか?)(そこに スピリチュアルな要素を組みこんでいくことは 可能でしょうか?) 暑い中 草むしりやかぼちゃの収穫お疲れ様でした(動画で簡単なインタビュー掲載しました)

 草むしりをしてもらった後で 休憩がてら話を聞かせていただく 食 というものが大事で マクロビはとても流行っているようだけど 現場である 生産者が減っていくという問題に気付く人は少ない 今は プロデュースの時代 素材をきれいに見栄え良くプレゼンした人が 脚光を浴びる 素材そのものを作る職人を 評価する仕組みはあまり見られない 
でも 素材なくて 何をどう組み合わせる? ま 今の僕には マルチャー壊れて どう マルチをこれから 張っていくか? で頭がパンパン 最後はやっぱり手か?(もとのもくあみ)
 

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