ネイティブ・アメリカン

九州が・・・関西からのネイティブ・プレゼント

7月14ネイティブプレゼント

九州が大変なことになっている・・・農業の世界に入る前に 九州@大分に半年程住んだことがある 技術も何も持ってない時に パーマカルチャーとか田舎暮らしとかに憧れていた時期だ 本当に過疎の村で 築100年ぐらいの古民家と裏に畑2反ほどを借りた 結局 何をどうしたらいいのか当時は何もわからなかったから 造園のバイトを半年しただけで 田舎暮らしの実際を知り 撤退したのだけども ちょうど 6月の梅雨の時期の大雨には参った・・
 
 まず 粒がでかい・・・そして スコールのようにどかどか降ってくる ちょうど大変なことになっている 日田市にもよく造園の仕事で行ったけど 大丈夫なんだろうか・・・・・そうしたこともあって 九州での就農はあきらめたのだった・・・・被害に遭われている方々には お悔やみ申し上げます・・・・・
 
 さて 今日の写真 古民家にて出荷作業をしていると ヤマト宅急便から荷物が届く 関西の友人からだ・・・
古着を送るよ! とのことだったけども 開けてびっくり! いやはや 素敵な服ばかり・・・すべて ネイティブ・アメリカンのきれいなデザインのものばかりで 感謝感激・・・・いやはや・・・農作業に着るにはもったいない感じだけど 是非 着て使ってほしいとのこと・・・ありがたい・・・

 僕は先の九州に移住する前まで 関西@京都にいた 20代の青春を過ごした僕の第2の故郷のようなものだ
 大学在学中に夜中じゅう働いていた僕は 当時流行りのDCブランドのスーツを着て 昼寝によく隣にある皇居に行ったものだ ベンチで横になって ぐーぐー寝ていると 皇居巡回の公安かなんかの刑事が勝手に 僕のかばんを開けていたものだ(いや オウムでも過激派でもない・・・でも将来有機農家になるとはね・・)
もう帰っては来ない20代・・・ 正直 つらくて何をやっていいのかさっぱりわからなかった時代だけども いろんな意味で そのときは 必死だったんだろうとは思う ま 今の方が 明らかに 真剣で必死だけどね・・・ 

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