自然や生態系

白系かぼちゃ 8月はゴビ砂漠? いじめ

7月26白系かぼちゃ

さて 今日の写真 越冬分の白系かぼちゃを収穫しました 今年は昨年の倍以上作付けました 果たして・・・うう だめでしたああ~ 今年は 通常の栗かぼちゃも良くなくて 泣きそうだ 倍以上作付けたのに 収量は昨年よりも少ない・・・ま 原因はいろいろあるのだけども 胸に秘めて 来年取り返すぞ!ってことです(おい まずは反省しろよ)

 さて 今日は暑かった そんな中 白菜の1番手を植え付ける 当然 この暑さなので 植える前にがんがん水をやって 植え付けてからさらに上からたっぷりと水をやり 黒いかんれいしゃで苗が畑の土にかっちゃくするまで しっかりと守ってあげる しかし 今日は本当に暑い 日中昼ごろに畑に出ている人はいない 僕ぐらいなものだ
みんな 昼はこの暑さを避けて 家にいるのだろうけど 僕にはそんな時間はない 今日一日で 6リットルは水分を取った いやはや・・・8月はもっと暑くなるのだそうだ いったいぜんたい どうなるのだろうか たぶん 50度は越えるだろう・・・(ゴビ砂漠か?)

 さて 例のいじめ事件 みなさんはどう思いますかね? 僕らの時代でもいじめはあったけども 今はずいぶんとその質というか 中身は違うものになっているようだ そして たぶん多くの人が呆れているのは 教育委員会などの 大人の対応なのだろう だけども 学校のトップに校長がいて その校長は教育委員会に逆らえなくて 教育委員会は文部省に逆らえなくて そして どんどん現場から離れていく いつも思うけども 子供の問題というのは 我々 大人の問題が反映しているに過ぎない みんな 教育に携わる人たちがあんな感じでいったいどうしたことだろう?と思っているかもしれないけども みなさんの会社の中で 何か不正が行われた時に 果たして どの程度 正義が貫けるのでしょう? そう 考えれば たいして変わらないのではないでしょうか?

 みなさんは 子供たちにこの世は生きるに値するものだ と胸を張って言えますか? 僕は正直どうしたもんか?と思っています 人や生命や生態系は素晴らしいものです それは 間違いない だけども 今の世の現代社会は果たして・・・と 思わざるを得ません(自分たちがそれを作り上げているのですね) だから この世は生きる価値があるかどうか ではなくて 生きる価値があるかどうかを試すために生きろ と僕は言いたいです 僕はそう思っています 昨年来 いろんなことがありました それでも 僕は 放射能が降りそそいだ中で 野菜を作っています 果たしてそこに価値はあるのか? 知ったことではありません ただただ やるだけです  死ぬ時に 果たして生きるに値した人生だったのかどうか 答えはおのずと出ると思います・・・・・

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