野菜あれこれ

野菜の勉強会と占い

11月3野菜勉強会
今日の写真 さて 昨日は電車に乗って都内に行く そして ~野菜と名のつく講習会に出席 ま 僕は生産者ですが やはり 改めて勉強すべきことは山ほどありまして その一環です・・・来年以降 カフェオープンも控えていて 野菜の勉強もしなくてはな と思っていて ということで・・・・これは いろんなカブの食べ比べの写真です
 いろんな野菜を食べ比べる 等 なわけだけども まあ 結論から言えば お茶濁しとしかいえない内容・・・来ている方は まあ 生産者ではなくて フードなんちゃら とか お料理研究などをしている方も多く やはり ちょっと僕が求めているものとは違う 生産者として 知りたいことを求めるのは 酷かもな・・と思いました 
お勉強をする・・・した気になる ⇔ それを実践して生きていく この二つの間には ガンジスの河の岸よりも 遠く大きなものが 横たわっているのです・・・

 夕方 終わって お二方の占いの仕事の依頼があったので 品川駅近くでじっくりと占う・・・そして 実は今日は畑で里芋堀りがあって ちょっとした手伝いに来てくれた身内の方も 実は・・・と 占って欲しいとのことで 時間をとる・・・ 残念ながら 今年の里芋は収量としてもちょっといまひとつ・・・株も小玉だ しかして こうして 別の需要もある

 (人に対して有益であろうとする) たぶん 多くの人が それを願って生きていると思うし 古今東西 あらゆる教え と呼ばれるものもそこから発露しているのだと思う しかして それは とても大きな落とし穴をたくさん抱えることでもある 依頼された方から 感謝の気持ちをいただけばいただくほど そうした 落とし穴に自分がはまっていないか チェックをスキャンせねばならない 人に対して有益であろうとする ということ自体 間違ったことだろうか? と 思うときもある それは 人が急に目の前で倒れたとして 反射的に その人の背中を支えるような行為の中にある善意に隙がないように それを 形に起こしたときには どうなるのだろう?
あらゆる 宗教が形にこだわり 教祖の意図を超えて 別のものに変わっていくように そのタイムラグが問題となるのか・・・人の人生に関わり 相談に乗る ということの 意味と無意味 本当にそこには 真摯でいたい と願うばかりです・・・合掌  

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