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生育中のじゃがいも 農繁期と予兆 6月22(日)横浜@上映会&トークイベント決定!

4月28じゃがいも生育中
今日の写真 生育中のじゃがいも 一番最初にほりあげる予定の わせしろ・・・今年はトンネルではなくて タフベルをかけて作ってみる うん これでも問題なさそうなのがわかった 来年からはこの方法でいく 予定だと5月半ばには堀りたいのだけどなあ・・ちっと早いかも・・・

 朝からどんよりとした空で ちびちびと雨が降ったり止んだり・・・・夜半には大雨予報 こんなときには とにかくなんかを植える てことで 急遽 きゅうりの定植2本目 がんがん植えまくって(といっても研修生Aさんに全部植えてもらったけども・・)終了 ふー まだ トマトを植えてないけども これで ちょっと夏野菜も山場を越えたか ほっとして 気が緩む ・・・・このところ 農繁期でもって 農作業に追われまくっていて いろんなところに弊害が出てくる まずは 部屋が崩壊し始める・・・(ま 普段からあくまでもパソコンするのと寝るだけなので その他の機能はわが家にはないのでしょせんはですが・・) 昼ごはん抜いたり 着るものから何から すべてを 畑優先事項になるので 靴下が破れていようが どこかが汚れていようが すべてがどうでもよくなり そして 常に目線が険しくなり いろんなものを睨み始め 血走ってくる・・・(いやそれは性格の問題では・・) ま このように 人間らしい暮らし などとは 程遠い なんだか 脱走兵がごとくの暮らしぶりになってくるのですね・・・(お昼のランチはちゃんと座って美味しい自家用有機野菜を食べている由緒正しい 有機農家さんがいるとすれば はい! あなたは勝ち組です!)

 さて そんな中でも 直営カフェの話はまだまだ・・・・ 停滞気味・・・こうしたときに 大事なのは 今 自分がどこにいて 何をしようとしていて そして 今の試練は何か? ということだ こうした 踊り場にいて 何かが起きるのを待たねばならない状態のときというのは とても大事だ 何かが動き始める その気配を感じて じっと 身を潜める そして どんな流れが自分の周りで起ころうとしているのかを 感じることが大事だ もちろん 現実的には 何も変わったことはない それでも 何かが最初に起きるのは 常に あちら側からが最初・・・それが 僕がネイティブ・アメリカンの世界から学んだことだ そこには 必ず 予兆がある 予兆に気付くには 日々の単調な暮らしがとても大事だ たぶん この夏・・・もうちょっと先になるだろうて・・・・まずは この農繁期をきっちりと乗り切ること そして 6月のイベントを成功させること・・・
 
てことで 6月22(日)横浜にて 上映会&トークイベントが決まりました 詳細は追ってホームページやこのブログでもお知らせいたします どうぞ お時間ある方はお越しくださいませ! ではでは!

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