カフェオープンへ向けて

研修生 農園の屋号 百姓ズ Cafe壱

9月25あべさんばーすでぃ
今日の写真 研修生Aさんが 我が農園に来て1年になる そして 誕生日が近いということで おされなカフェを予約して こうして ケーキも注文しておいて 祝う・・・・我が農園は 株式会社でもなく なんらかの組織やどこかのサポートも何もない ひたすら 僕一人で展開している 零細個人有機農家(しかも頭おかしい)です
 そこにこうして 頑張って一緒に働いてくれる仲間がいる ということは やはり 何らかの縁がなければ 成立しないこと だからこそ そこにある意味や 最終的なゴールなど 普通の労働環境や賃金などもない我が農園なわけで 僕自身は 本当にありがたいことだと思っている・・・・有機農業で飯を食う それは簡単なことではありません 最終的に 彼女が 農業をやろうがやらまいが 幸せになって欲しい ひたすら それを願うばかりです・・・

 今日 郵便局へ行くと局員の人に いきなり言われる(前から思っていたんですけども 百姓農園 ってかっこいい名前ですよね?) (・・・・) うーむ これは恥ずかしい 僕は 実は本命も変わっているし この百姓農園という 屋号はけっして この成田では口にしません 畑に屋号があるわけでもないし 軽トラに名前を書くわけでもないので 僕が 百姓農園というものをやっている 農園主 だと知っている人は限られるのですね そして それは できるだけ 内緒にしておきたいものでもあります・・・
 農園の名前 というものは こうして ホームページを持ったりネットで何かをやったりしている農家にとっては 実はとても 大事なもののひとつだ そして その農園の名前と 農園主とがぴったり一致していたりすると 大いにアピールになるのですね 有機農業の場合 なんだか ほんわかとした自然と一体 というような和やかな名前が多いのですが 僕が自分でこの成田に来て どんな屋号をつけようかと思ったときには とても そんな和やかな名前は思いつきませんでした・・・(候補1 大日本農園とか?)
 それでまあ 最終的に 自分がやる農園がどうなるのか どうなっていくのかわからないので なんとなく間口が広い名前にしようと思ったので 百姓 となったわけです・・・はい
 僕自身は 農業者 と言われることに 今だに違和感があって そして 有機農家 ではありますが いわゆる正統的な有機農家でもないし・・・だからなんだと問われるとそこがまた よくわからないので まあ しょうがないんですね・・・いまだに・・・

 てことで まあ ずっとこの成田でやっている限りにおいては 百姓農園 という名前でやっていきます ちなみに 来年オープンさせる 直営店1号のカフェの名前は (百姓ズ Cafe壱) てな感じです(まじかはやるんか?)

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