田舎暮らし

耕作放棄地に太陽パネル 市民農園スタッフ時給1000円!

10月10農場スタッフ募集
さて 10月も2週 本日キャベツがようやく初出荷 モロッコインゲンも最後の口が出荷 葉物も各種揃って 聖護院大根も出荷が落ち着いてきて 来週からは いよいよ 葉つき人参の出荷も始まる これで 端境期(はざかいき)が終わったか・・・

 今年の秋に 一気にまた 1ヘクタールあまり増えて 5ヘクタールを越えたわけだけども 何がって ほぼ一箇所にまとまっているのがいい 隣のまた隣の隣 ということで 同じ場所に1ヘクタールがまとまったのは大きい そして そこから 200メートル先にもまとまった1ヘクタールが揃っていて その2ヘクタールは ひとつの拠点となったなので そこにまた 別の倉庫を建てて資材や専用トラクターを置く事にできたらベスト まあ ちょっと先の話だけどね・・・・ 苦節7年 農地に関しては ほぼまとまってきた 後は 日当たりの良い場所が空いたらば 借りていくだけ・・・今後 まだまだ 農地は空いていくだろう 昨今 こうした耕作放棄地に いきなり 太陽光パネルがどんどんと並び立つ様子が このあたりでも ちらちら見かけるようになった・・・たしかに 日当たりのいい場所ならば 一石二鳥だろう だけども 先日だったか 九州電力ですでに 電力は飽和状態とのことで 売電を拒否するとのニュースがあった はは・・・ま そんなもんでしょう・・・国や電力会社の推し進める政策などで 借金をこさえて何かをやろうとすることほど 愚かなことはない(さらには決して責任をとろうとしないしね)
 電気を作る ということの目的は 自分でなんとかすること つまり 自給が目的であって そこから 金を生む事を期待してはうまくいかないと思う それは かつての (米)と同じ 政府が消費量よりも多く買い上げて その結果 減反となって日本の米は崩壊した それと同じ理屈だ 何のためにそれをやるのか・・・そこが大事なところだと思う

 今日の写真 先日このブログに書いた おされなカフェのある 田舎の市民農園の話 今日出荷していて 新聞紙を使うときに ふと見たら 新聞紙の間に挟んである 広告の中に発見! おお!そこの農園が募集をかけている! 農園管理者に 時給1000円!!! (まじか!) 農業で わずか1時間働いて 1000円もらえるの? まじか!研修生ほったらかして 俺が行くか? とか 思ってしまった・・・いやはや 凄いね それで採算取れているんだね・・・・我が農園の時給は? 昼畑やって夜はパソコンやって・・・24時間やって 休みなくて・・・ははは~

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