カフェオープンへ向けて

大根の花 茄子ピー始まる夏から秋冬へ カフェ見積もり

4月22大根の花
今日の写真 これは大根の花です なんと今これを出荷しております そして 僕も驚いたのですけど ちゃんと花も大根の味がするのですね うーむ 素晴らしい・・・

 ナス・ピーマンの植え付けも始まった いよいよ夏作もすでに佳境を迎えております かぼちゃも前半戦がほぼ終わり 夏の野菜といえば 果菜 と呼ばれるように 実をつけるものが多いわけです そして 実をつける野菜というのは ちょっと違うのですね 小松菜などの 葉っぱものは まあ どんどこ堆肥を投入しても栽培期間も短くて それなりに生育するわけですが 実をつける野菜というのは 将来に危機を感じるがごとく 子孫を残すという方向にいかねば 実をつけないのですな てことで ある意味 過酷な環境におかれたほうが 実をつけやすい ということもあるのですね 子孫を残す という使命感が すべて 実になります まさに 我々はその命の実をもいで 出荷するわけです それゆえ 夏の野菜は勢いもあり 美しいのですね・・・朝露に濡れて 曲線上に黒く光る茄子を見ると 思わずはっとさせられるのですね・・・

 てことで 4月も終わり・・・気持ちはすでに 夏を越えて秋・冬へと向っていきます 6月に入れば 秋・冬の準備にかかります それは その翌年 来年の3月までの冬の作付けがすべて頭に入っていなくてはいけないのですね 6月の時点で 翌3月末までのことを考える これは けっこう大変なんですね なので 8月9月の本番には すでに 頭の整理は済んでいないと どうしようもありません あ!大根の最後の種播く畑がない! なんてなことになるともう終わりなんですね (今年は予定していた研修生が二人とも脱落してしまって大変なことが予想されます しっかりしないとな)

 直営カフェ 内装業者から 見積もりのレイアウトが来る カウンター7席 テーブル2で4席 座るメインのところの大テーブルが二つで8席 計19席 この中には ちゃぶ台の畳の席もある まずまずか 店内がかなり狭い感じなので 肝心の野菜を置く場所がない うーむ ま 外にも並べて売るけども 店内にも置きたいところ・・
 正直 店はできてみないとなんとも言えない 業者から渡されて さて 実際に使ってみて あとは自分で直していくしかない なので 壁の雰囲気ぐらいしか伝えようがないのですね 今回 畑を感じられる店 というわけなので 土っぽくしたいのだけどね どうなるか・・・5月の末までには引渡しができるようだ 準備に1ヶ月まるまるかけられるのでそれはありがたい 畑で使わなくなった くわとかなんとか なんでも持ち込んで店内に飾ってみようかと思う へへ・・・俺の汚い長靴とかね・・・それはいらんか

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