自然や生態系

バイト二人 立食パーティ地獄絶食極楽 台風の浄化

8月8バイト
今日の写真 アルバイト二人に人参の種まきをしたあと 鎮圧作業をしてもらっているの図です・・・農繁期で忙しさに拍車がかかっているわけだけども こうして 週に1~2度ほど二人に働きにきてもらっていて助かる 25歳の某格闘家の若者は とても真面目で (せいぜんたいい)について 〇〇さん(僕のこと)はどう思われますか?
とか モンサントについてはどうですか? など うーむ・・・25歳のいまどきの若者とは一線を画した意見などが飛び出てなかなかおもしろい・・・(彼は完全ビーガンゆえモンサントの名前が出たよう そして日本の政治やれっかくしょとうなどの問題にも気を配っている・・・うーむ・・・) そんな彼に対して僕は (あ 次回は朝4時スタートね ふんどしで来れるかい? それでまず畑の周囲20キロランニングしてそれから 滝に1時間打たれてもらっていいかな?畑仕事はそれからになるよ・・・)的な 冗談を飛ばすと ふんどし? 滝? どこに売っているのでしょうか? そして 滝はどこに行けば・・・などと困惑の表情を見せるのがたまらない・・・(たぶん成田には滝ないと思うけど・・) 
 僕は基本 一人でいることが好きだし 孤独ー集団 というラインの端があれば 基本ずっと孤独の側に立っている人間だ 不特定多数の人が集まる場所が苦手だし 立食パーティ というものを体験するぐらいならば 絶食10日間を選ぶだろう(あれは日本人には無理だろうて 食えばいいの?話せばいいの?部屋の4隅にうずくまっていればいいの?) ありていにいえば いろんなことをうまくこなせない欠陥人間である・・・それでも 畑 というものが間に介在していれば 人と人の関係性も潤滑に回る気がする そこには 自然と言うものを挟んで そのルールが厳として存在していて 畑の主である僕は 生態系のルール 畑のルールに準じていればいいから気は楽なのですね そう 主役は 人間ではなくて 畑であり 野菜であり 生態系であるからこそ そこに委ねれば僕自身は埋没するのですね・・・ゆえに 畑仕事は 厳しく 妥協はありません 野菜ができればOK できなければ 努力など何の意味もありません ただ それだけのことです・・・・

 台風が少し さわっと横切ったかのような一日 夕方 空は晴れやかだった・・・台風が通ると なぜ 大気はあんなにも 浄化されたようになるのだろう ずっと見上げていたい空だった 明日からはさらに 暑くなりそうだ
熱中症になるのかならないのか が問題ではなくて 何に立ち向かうのか ということがテーマです・・・・畑にきっちり集中していれば 大丈夫ってことです・・・・(ほんまか)

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