有機農業

野菜の端境期(はざかいき)とプレゼン能力

9da5c707.今日の写真 先日の夏ねぎ 一本一本手できれいに並べていく 全部終わるとおおー きれいにやったぞ という充実感がある

さて 先日の出荷で大根がついに終了しました おそらく今月末までには白菜もとうたちしてきます このように冬野菜がだんだん終了に向かいます で 現在生育中の春野菜が出てくるまでの間を 端境期(はざかいき)といいます 3月から4月にかけて そういう意味でお野菜厳しい状況に入ります ときには 葉物ばかり という野菜セットになるやもしれません 何卒 ご理解いただけますようお願いいたします 

さて 最近とみに思うこと それは内面を磨かなくてはいけない ということ やはりどうみせようが何をしようが 内面がしっかりしていれば しっかりとした結果が必ずついてくるということをつくづく思う そういう意味では 僕の場合 しっかりと畑と向き合って 土と向き合って 野菜を作っていくこと それに尽きると思う で それ以外のこと たとえば こうして日記を書いたり情報発信したり お客さんの獲得を目指したり 経営も含めた数字上のことなど・・・もちろん大事なことだろうけども それはあくまでも 副産物であって 重要度は本当は低い 本物であること それをひたすら目指すことが王道を歩くkとだと思う 

 ゆえに プレゼン能力なるものは 本当は技術やテクニック その見せ方のうまさではなくて たとえプレゼンの技術はへたであっても 必ず本物がわかる人には伝わるということ
ネット上でいろんなホームページや 情報発信しているものを見ていて 見せ方ばかりこだわっていて 一見きれいでさも中身がありそうな様子だけども いざ集中して見ると何もない というものが多すぎる きれじゃなくていいし 説明も理路整然としていなくてもいい 僕は本物が見たいんだ どっかの広告代理店みたいな まともなものは あまりにも退屈だ 剥き出しの パッション それを感じたいぜ BABY-(いまどき言わない?)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA