田舎暮らし

農地を借りることの難しさ 

de5f2d23.今日の写真 もろっことささげのベッド ようやくつるが伸びはじめた いつも不思議に思うけど こうして自然と誘引ネットに自分から捕まるのですね まるで目でものを見ているように 超音波でも出して 捕まるものを判断するのだろうか?生命の神秘

さて 僕がこの農園を閉鎖することになって以来 いろんなサポートのお話をしていただいて 大変 ありがたい 今日も僕のぶろぐに 隣の秦野にいいお話があるが・・と連絡いただきました はい ありがとうございます こうしていろんなお話が来ることはとても ありがたく うれしいです ただ やはりなかなか実際には 自分の条件にあうような農地なり 情報というのはないのですね 

今までもかなり詳細に なぜ農地を借りることが難しいのかは このぶろぐにも書いてきたつもり で こうしたことの本当の情報というのは なかなか一般の方には伝わらないんだなー と感じる 今現在 農 や環境といったことに関心を持つ人がだんだん増えている で 少し調べれば 行政も含め かなりサポート体制が一見整いつつあるように見える もちろん 田舎に行けば 腐るほど農地は余っていて どこも農業をやる人はいない 当然 やる気のある若い人などが 田舎にいけば いくらでも農業できるように思えるのも 仕方ないかもしれない 

ただ 実際には そううまくはいかないのですね 特に行政関係から 農地の貸し借りというのは 僕の経験上 あまりうまくいったためしはなかったですね 僕の場合いろんなところにいって 数多く失敗もしてきています 行政の斡旋した畑ではじめようとしたこともあります でも結局はうまくいきませんでした 農業資金も借りようとして直前までいきました これもあることで ストップしてしまいました もちろんうまく行く人もいっぱいいるでしょう まあ相性なのかもしれません 最近 行政や いろんな農を取り巻く状況にかなり いやけがさしている感じが自分でもします もうあまり語ることはやめたほうがいいかな 疲れるな と思う自分がいます 自分のできる範囲で こつこつとやっていこうと思っています (中田ひで お疲れ ゆべんとす戦での優勝に導くミドルは俺の目に焼きついているぜ! 魂もらったぜ)

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