ネイティブ・アメリカン

赤おくらの成長と 断食

2a506705.今日は蒸し暑い 午前中ではやくもばてばて こんなとき有機栽培はなおのことつらい なぜっって 畑は普通の農家さんよりも はるかに草だらけで 湿気が凄いからです むあっと湿気が襲う でもって 疲労が蓄積している 

今日の写真 この天空そびえる作物は 赤おくら 赤おくら今年は生育順調で 特にこの一本はそりゃ凄い勢いで大きくなって なんと 2メートル50は過ぎたと思う はい もう下から見上げるだけで おくらの実はとれなくなってしまった (君に何があったんだ?)

今年新しく借りた畑 メインで使っている畑から 歩いて2分のところにあるC畑に トラクターをかける もう来月には返す予定なので がんがんきれいにかける 広い畑に 残っているのは キャベツ いんげん 葉物の 3ベッドのみぽつんと残っていて 寂しそう

さて 昨日より 断食をしている そう たまにやるのですね 体がだるくなってきたりとか
内臓を少し休めたいときに 一日~2日ほど 断食する 飲み物はぼちぼち 取るけど 食べ物はほとんど食べない 断食すると まず匂いに敏感になり 感覚が鋭敏になる  ネイティブ・アメリカンの儀式で何度か体験しているので それほど大変ではない なんせ 灼熱の砂漠の中 飲まず食わずで4日間踊り続ける(サンダンスといいます)んですから それに比べたら 一日~2日はなんてことない てことで 明日久々に 山梨へ 仲間がやっている スウェット・ロッジの儀式をやりにいく まあ 農園閉鎖のこともあり
完了することと これからのことを 深くお祈りしようと思います

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