野菜あれこれ

適期のカリフラワー アメリカ大統領選挙

aad21aff.今日の写真 本日出荷のカリフラワー ちょうど適期で山ほどできた 大根が大きすぎて箱に入らないので 先端を切って入れる 相変わらず大根とキャベツは山ほどある ブロッコリーの第2弾が出来てきたと同時に 茎ブロッコリーも伸びてきてまた野菜が山ほどある状態 作っている立場からすれば こうして野菜がたくさんできるのは素直にうれしいけど さばけないと涙が止まらない

全然農業とは関係ない話 ヒラリーさんが大統領選で敗れた 今 本人はどんな気分なんだろう 昔 テレビかなんかで彼女の話をやっていたのだけど 学生時代から大変優秀な人で
弁護士としても 全米10本の指に入るぐらいだったそうだ そして夫が大統領になるや 自らもホワイトハウスに乗り込み 保険の改革に着手 これは失敗に終わったようだけど 親友などの話だと 随分若い頃から こうした政治の中枢にいつかは 乗り込んで 世界を変えたいと思っていたようだ 世代的には いわゆる60年代の学生運動の最後の世代と言えるかもしれない ヒラリーさんを見ていると なぜ 人はこんなにも愚かで そして私には解決策があるというのに みんな支持してくれないのだろうか?という気持が伝わってくる そう 愚かな人というのは 自分達でできもしないことを 理由もなく解決できると思っている それゆえに愚かなんだろう(少なくとも自分はそれにぴたりとはまる) たぶん いくつかの困難な問題は ヒラリーさんのような優秀な人に任せたほうがいいのだと思うけど エリートを歩いてきた人には 任せたくないのが 一般市民というものだ たぶんアメリカの大統領というのは 世界で最も権力と力を持っている立場だと思うけど その目標を失った彼女が これからどうするんだろうか?ということに 興味がある 

本当に優秀な人が 自己顕示欲や利己心を手放して 人や世界の為に何かをやろうとしたときには とても大きなものを作り上げることができる 昔悪いことやっていた人が 改心して 素晴らしいことを成すというのはよくある話 でもあれだけ頭のいい人が浮気しまくりのクリントンと夫婦というのもまたおもしろい さて おばまさんも頭のいい人でカリスマだけど その根っこは 自分に向いているのか 世界なのか?

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