バイオダイナミック農法

果菜の種まき 俺なりのルール

8cd81515.さて 今日は果菜の日 2月の果菜といえば 茄子 トマト ピーマンなどの種まき それが今日の写真 温床も気温が上昇 準備OKということで まずは第1弾を播く 家庭菜園などで作ったことある人ならわかると思うけど トマトの種は 高い! 小袋 20粒で 何百円とする 一粒 20円とかなので この写真のように 手のひらに乗せて種を播く時は 慎重にも慎重を重ねて 作業を行う 間違って地面に落としたりしたら 奇声を上げて すぐさま拾う 

夏野菜のなすやとまとなどは 栽培期間が長い 昔はひとつの木から 何個実をとるかという ゲームだったけど 今は 疲れてきたら 次というふうにして 3回ほどに苗作りも分けて ピークをずらして収穫できるようにしている でも 僕の場合 トマトは半ば作る前からあきらめモードだ 先日の有機農家の集まりでも 話題になっていたが いろんな品種があって 割れにくいものとか 自然農法の種がいい とか・・ でも 露地でトマトを無農薬で作るのは至難の業 結局は お盆のころまでで 急速にだめになってしまう まあ お野菜セットにはトマトは必需品なので 毎年作るけど 今年はどうかな あ でも最初からあきらめてどうする がんばるぞと気合を入れて種に祈りを込めよう

 さて 僕が畑をやっている あたりは 当然田舎で ネットもISDNしかなく 発展からは置き去りにされた この最果ての地 なので 畑を走る道路は40キロだけど 僕は普段 80キロで走る 急いでいるときは 当然100キロオーバー 時は鐘なりで とにかく時間がないので アクセルはべた踏みである だけど たまに 急いでいないときなどは どんどん 後ろの車を前に行かせる そうすることで 自分が急いでいるときは がんがん抜かせてもらう 自分なりの勝手なルールだけど どうぞお許しを・・・

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