バイオダイナミック農法

越冬かぼちゃ雪化粧 機械と繋がる野菜と繋がる・・・アストラル領域 ヤマトの見積もりが出て頭が痛い

8月29雪化粧
今日の写真 これは昨年収穫の 後半越冬かぼちゃ 雪化粧・・・・昨年はこれでも全然足らなかった・・・今年もあまり収量は良くなさそうだ・・・うう(泣く) しかして この10日間ほどは強烈なあの太陽は見てない 梅雨のような天気が続く おかげで きゅうりや茄子などの 夏野菜メインの実つきががくっと落ちる さすがに どれだけ 百姓が祈ったところで 太陽には勝てない・・・・

 今週に入り まずは 芋ほりトラクターを修理に出す アームの腕の付け根部分からオイル漏れ・・・そして 時同じくして 今度は昨年11月に買ったばかりの 箱バンも修理に出す 60キロを超えると ハンドルに振動を感じる おかしいと思い すぐに修理に出す・・・僕は 基本的に 機械類が苦手だ 最低限の知識はあるけども 元々文系で 直観力はあるけども 論理的に ガソリンがこう入って 空気がここで混合されて・・・といった科学的なアプローチは何度か詳しい人や 業者に聞いたけど よく飲み込めない・・・なので たまに壊してしまうこともある
てことで 僕の場合は機械類に関しては どう対処するかというと スピリチュアル的対応をするのです・・今回 箱バンを運転していて 微妙にハンドルがぶれるのを感じる そこで 側道に止めてエンジンを切る そして 少し目をつぶって 箱バンに意識を向けてみる イメージで言うと 箱ばんと自分を一体化させるような感じ 自分の体全体を箱バンに近づけていく 意識を拡大化していく・・・言葉で言うとそんな感じなのだけども まあ 占いのときなどに使うやり方ですね そうすると やはり違和感が残ります てことで すぐに車屋さんにもって行ってお願いするとやはり ブレーキパッドが良くなかったようで( よくわかりましたね まだ これぐらいだと震動もなかったはずですけど・・・) はい 前もってわかって良かったです・・・・トラクター1万4千円 箱バン2万1千円 2日で飛びましたが 機械は早めに対応するのが肝要ですな・・・
 でもって 機械類はこのように 意思疎通がちょっとコツがありますが そこへ行くと 野菜などの植物は手に取るようにわかりやすい 彼女たちは アストラル領域にいるので(シュタイナー的に言えば) こちらの感情体を経由するとすぐにアクセスできます そして たいがい 毎度わがままで (水が欲しい) (あれが欲しい) こうして欲しいなどなど だだっこのように接してきます 全部は聞きません 時に優しく 時に厳しく接してうまく育てていきます 彼女たちは 見て欲しいのですね なので できるだけ畑の中で じっと観察してやります すると 必ず 直で反応が帰ってくるのですね・・・・まあ 百姓はみんな それぐらいのコミュニケーションは誰でもできると思います 口にはしませんがね・・・

 今日 ヤマトにお野菜を持ち込んで とうとうやってきました 10月からの値上げの見積もり・・・センター長と2階の会議室で最初の交渉・・・見積もりを開いて・・・・思わず 奇声が出ました 予想を軽く上回る値上げ・・・思わず頭を抱えました・・・・・うーむ・・・正直 100円~150円ぐらいの幅で収まればと思っていましたがとてもとても・・・特に 今までの箱の大きさ関係なく一律でという形は今後は無理のようで・・・・実際の大きさできっちり請求します ということが社内で統一されたようだ 最大の問題は クール便 これがかなり値上げとなる 僕のような 生鮮品を扱う方は これは大きな問題となるだろう 正直 これには参った・・・センター長さんは もちろん 低姿勢ではあったが 今回は 譲れない感がびんびんしている 僕は友人の有機農家のように 脅迫めいた交渉はしない(いるんだってまじで!) まあ 最初の交渉はこれで持ち帰って検討する と言うことで終わったけども 正直 頭が痛い・・・・お客様は 今回の値上げを機に辞める人は出るだろう どこまでご理解いただけるのか・・・・更なる 顧客流出になれば 年末に向けて 暖かい冬を過ごせないかもしれない・・・
 はー 問題は常に外からやってくる・・・僕がこの20年で体験したことだ 今月末までには決着をつけねばならない はー・・・・この農繁期に・・・どうなるでしょうか・・・・ちなみに アマゾンとはどうなりました?と聞くと まだ決まってないです とのこと・・・・おお おそらく双方に犠牲者が出ているものと思う くわばらくわばら・・・・  

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