援農

援農玉ねぎ リーマン予想

428ecf1d. 今日は日曜 恒例 援農の日 ということで 3名の方がやってくる 初対面の方がお二人 都内にお勤め うーむ ちゃんとした仕事をされている方というのは みなさん 僕より随分 年が若いのに しっかりされていて 自らの 社会性のなさ を痛感させられる
 そして 昨日に引き続き 玉ねぎ植え 僕はもう 完全に飽きているので 本日お越しの援農の方に 期待する 植え方の説明をして (来年収穫時に みなさんが植えた玉ねぎがちゃんと出来ていなかった場合 弁護士を通じて 損害賠償請求をさせていただきます) と お決まりの台詞も 忘れない(この時点で受けが悪いようだとその後のギャグも切れがなくなる) 
 陽が高く 天気も良かったので 気持ちよく 植えられた 午前中でなんとか ノルマが終わる ほっとする 一生懸命 丁寧に植えていただき ありがとうございました また 是非 お願いいたします

 お昼は例によって 古民家にて シチューと ルッコラとレッドマスタードをはさんだ バケットでランチ(おしゃれに決めたぜ) 今回お越しになった方の一人が 将来は 農業を・・・との希望があるようで 農業の話も多少はするが 例により せっかくなので クイック占いをする(すでに仕事の範疇か) 社会というのは 当然だけど 人によって構成されていて だからこそ 人 というものを掘り下げることで 今の社会のあり方を 人の価値観から推察することができる 日本の社会を構成しているもの 底辺にある 農というもの そして 都会ー田舎 の関係性 そこから生まれてくる 人間関係 そして 家族 実は すべてが影響しあっていて ひとつのとっかかりが 次のテーマのきっかけとなる この時代に生きている僕らは どんな職業やら 生きている場所がどこであれ 共通の課題があるはずだ 社会の構造自体を 人にあわせて もっと 言うならば 生態系 にあわせた 社会を再構築しなくてはいけない時代に入っているのだと思う 個人の抱えている問題は その人 僕だけの問題ではなくて 社会全体に投げかけられるべき ものなのではないだろうか? 今日 援農 に来てくれた方とお話していて そんなふうに強く 思った

 でもって 夜 さっき NHKで数学界の長年の難問 (リーマン予想)なるものを見た(リーマンショックじゃないんだ)
素数にまつわる 宇宙の神秘 数学界と物理学との融合 宇宙の神秘を解き明かすかもしれない可能性を秘めた問題らしい 見ていて 興奮した この時点で すでに 科学と非科学の境自体に 意味はないのではないか 神秘学や オカルトも含め 宇宙の法則が ひょっとして ただ1つの愛 というような概念に結論としていたったとしたら 2千年前に磔にされた イエスは救われるのだろうかね・・・あ 援農の写真撮るの忘れたので 昨日の夕焼け まるで 泣いているみたいだったな

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