百姓の詩

畑に自動草刈り機? SF-地球の未来は

c0086e55.JPG朝から暑い 沖縄は梅雨入りしたそうだけど こちら本州は雨マークは一切ない 畑はからからだ 水やらんといかんな・・・

 てことで 畑はこの暑さでもって 草ががんがん生えてくる なので刈らねばってことで肩から 機械をぶら下げて刈っていく(動画配信してます) そういえば家庭用の自走式掃除機なるものがあるらしい 円盤みたいな形で 自分で勝手に動いて 床掃除をするらしい 終わったら充電するべく 元の場所に戻りコンセントを自ら差すとのこと うーむ 考えようによっては 俺よりも優秀かも・・・いつの日か 機械化が進み 農業の世界にもその波が押し寄せてきたとして 畑に隅に そうした円盤型草刈り機を一台ごろんと置いておけば 勝手に草刈ってくれたりして・・・(でも絶対 植えたばかりのキャベツやらも一緒に刈られてしまって頭に来て草刈り機蹴ったりするんだろうな・・・)

昨日の続きのねた その昔 テレビか映画かで記憶に残っているSF タイムマシンかなんかに乗って どこかの惑星の未来へと旅立った現代人が 数千年先を行くとある惑星に降り立つ しかしそこには ビルもなく大きな建物もなく 森に覆われていて とてものどかな生活をしていた そして 現代人が質問する (文明はどうなったのですか?) (ああ 我々も昔は 高度に発達した文明をもっていた 大きなものを作り 政府もあり 機械化を推し進め コンピューターを使いこなしていた でも それはずいぶん前に自然と使わなくなりました 人々の意識や善意が発達することにより 競争意識が人々から抜けていき 今は ゆっくりと生きるようになりました 我々の政府は 小さいものです ほとんど必要性はなくなりました 個人個人が 責任を持ち 今はほとんどのことがスムーズにいくようになっています たまに 犯罪のようなものは起きますが 誰も罰を望みません なぜならば
それを起こした本人が あまりの罪悪感にさいなまれるためで むしろ そうした人を支える仕組みが同時に起きてきます ・・・) ぴかぴかに光った建築物の中で 宇宙服に包まれて生きている人間を想像していた現代人は とても驚いて (これが文明の慣れの果てか?我々もいつかこうなるのか?)と その現代人は驚いていた(たぶん設定はアメリカの白人だ) 

 ま 地球がこうなるとは思わないけど 意外と外れてるとも思えない 僕自身は たぶん人類は崩壊はしないと思っている わずかばかりでも生き残って 知恵を出して よりよい社会を作るだろう(それまでにいくつかの試練があるだろう) ただ 今僕らが生きている動機は ほとんど失われていて より地球と一体となって生きている動物と同じようなひとつの生命体となっているように思う その世界では 生命 そのものが 光輝いていて それで人は充足している そんな感じだろうか・・・ま 暑さで草刈りしすぎて 頭で妄想始まっちゃったな・・・

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