百姓の詩

HOTあずきオ―レは思想です 占うと残るもの 

7月31暖かいジュース

今日の写真 古民家近くのジュースの自販機 うーむ 酷暑のこの時期にも暖かいジュースが販売している うーむ おそらくは これは何らかの思想なり 深い信条がなければ こうはならないと思う(だって 35度超えて 暖かいあずきお―れが飲めるわけない・・・)

 朝から出荷日 朝7時ですでに暑いわけで 時間に追われまくりの収穫作業となる 野菜を収穫して 出荷場の古民家に野菜持ちこんだ時点で すでにTシャツはぐちょぐちょ すかさず着替える 夏はどんどん 着替えるので 毎日洗濯山盛り・・・今 これを書いている パソコンの周囲には 部屋干しして 扇風機当てて乾かしているTシャツが所狭しと 僕を囲んでいる・・・・ まるで ジャングルの様相です

 さて 先日 久々にたくさんの人の占いをした 初めて会う方 そして お名前すら聞いていない そうした初対い面の方と数十分の間 一対一で向かい合う 二日も立てば どんな人だったとか 印象すら忘れていく ただ とても不思議なのだけども その人の魂の匂いのようなものが 僕の中に残っていて そこには 人の個性よりも深い何かがある 占いをするときには その人の 普段の表層意識 潜在意識 そして 魂の入口あたり そうした 階層になっているような 心の階段を ビルの外から眺めるように 遠目から見ていく 
 その人の表面だけのイメージのようなものは 実はあまり 残らない だけども ずっと何年もして こうして 占う機会を持つと 以前 占った方のその魂の匂いのようなものが 立ち昇ってきて あ この感じ 感触は以前感じたことがあるな というように 思い出される 人は 深いところでは 心理学言うところの 集合無意識と呼ばれる意識レベルがあるそうで そこでは 人の意識は 一つに集約されるようだ なので そこの境地にもし 人が立てるとするならば みんな 同じ意識を持つことができるだろう・・・・

 (宇宙とは 意識が遊ぶ道具) そう聞いたことがある 物理次元が先に存在して 僕ら生命の意識が生まれたわけではなくて 先に すべての源としての 意識があった たぶん それが真実だろう ゆえに だーウインの進化論は いまだ 生物的な範疇の解釈に過ぎない ってことになるのか ・・・・・

 オリンピック 時間がなくて よく知らないけども 勝とうが負けようが 人生をかけてやっている姿は 美しい・・・その人の魂は 黒目に現れる 眼はすべてを表している だからこそ めん玉に力を入れる というのは 大事なことです・・・・

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