野菜あれこれ

後半戦のかぼちゃ 田舎のコミュニケーションはスパイ風

5月7かぼちゃ定植
今日の写真 はてさて 先日は大雨で身体ぶるぶるだったけども 今日は朝からすっきりと晴れ渡る てことで 急遽 この湿り気を利用して 後半戦のかぼちゃを植えまくる・・・越冬用の長期保存のできる 白系かぼちゃ 約300株  このあと とうがんも控えている・・・一昨年以来 野菜セットのより充実を求めているわけですが ウリ科の野菜 というのは 日本の古来よりいろんなものがある もう長年 ズッキーニなんかを作っているわけですが 年々 西洋野菜には関心がなくなってきた・・・土壌に合わないのは当然だけども とにかく 適期が短いし 病気に弱い コールラビも作るけども やはり 小かぶには勝てないと思う・・・などなど あって ウリ科の野菜というのを 今後 再評価をかねて頑張っていこうかと思っている・・・

 さて 先日 また新たな畑 2反弱をこの秋から借りることになった うーむ・・・これで いよいよ4ヘクタールを越えたと思う そして その2反を貸してくれることになった地主さんから連絡がある その隣の2反 そして 道路を挟んで 向かいの3反 とあるが 地主に聞いてやろうか? という算段・・・・うーむ 一挙にさらに5反か・・・・まあ せっかくなので断るのもなんだかな と思い はい! 僕はまだまだ広げますので・・・!と 答えておいたのだけども 今日 トラクターに乗っているときに 携帯がなり その地主さんからだった poarhjapgab a 3-9-6214cvkaraだべかなー・・・・まったく何を言っているのかがわからない・・・うーむ 何度も 聞き返すが 要領を得ない・・・
面と向かっていればまだ なんとなくわかるのだけども 電話だと本当にわからない・・・どう 答えていいのかイエスもノーも言えないので 黙っていると電話が切れる・・・・うーむ・・・この土地がらみの大事な電話で これには参る・・・・ここ成田はとくに方言などもないのだけども やはり 70歳以上の方だと コミュニケーションが・・・

 たぶん 田舎に行き よそ者が困るのに その土地の話し方 みたいなのがあって なれるのに時間がかかることがあると思う 特に 年配の方には独特の間や 話し方があって 身内の家族はわかるのだろうけども 第3者にはさっぱり・・・ということがある 主語と述語 という基本をさぐりさぐりながら 聞くので これは俺のことを言っているのか 自分のことを話しているのか あたりから 探るので なんだか スパイ映画のような風体になってくるわけですなあ・・・ま しかして 俺もあと10年経ったら 研修生とかに何度も え?とか 聞かれるんだろうな・・・やだやだ

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