百姓の詩

出版賛成ですと・・・敗者のその後と二人のディーバ シャドークイーン

2月21シャドークイーン

百姓改革出版大賛成。
私買いますよ。
3000円でも
売れる。
その辺の田舎生活始めましたという農業本が霞むくらいの内容です。
でもあのyoutubeが本当は面白い。
特に今年は寒いので最高に楽しませて貰っています。私のお気に入りの中で毎日見ています。

昨年の11月から読ませて貰っていますが圧倒されます。少々の事では驚かないけれど人間ブルドーザーだけでも凄いのにブログを毎日更新してそれも内容が深い。
時々ガンジー
千葉のガンジー
百姓になったガンジー
私の住んでいるこの辺は害虫のようなUターン組のママゴトじいさん農園が一杯だから溜飲を下げる。
頑張れー ジャガイモ頑張ってね。
私は椎茸作業が残って憂鬱だけれど
ガンジーの農作業をみると
勇気がわきます。

>先日のブログでこのブログをまとめて本にして出版しようかと思う に対してコメントをいただきました・・・・うーむ なんと過分なるお言葉 3000円って!!! 10冊売れて 3万! いやいや 畑ほって文章書きになりたいかもと思うぐらいです もしかしたらば 需要あるかもしれないと思わせていただきました 僕のこのつたないブログを見ていただいている方々 いつもありがとうございます!時間かかると思いますが 実現へ向けてまたひとつチャレンジしたいと思います どうぞ ご期待くださいませ・・・

 僕はテレビを持っていないので ヤフーニュースでちらっと見るだけなのだけど オリンピックがやっているのですね 実はいまだ はにゅう君という人がどういう人かよく知らないのだけど 2連続で金メダルなんですね・・・僕もかつては アスリート 中学・高校とスポーツをしに学校に入っておりました もし 僕のやっていた競技にプロがあれば 迷わず目指していたと思う 4年に一度しかないチャンスをモノにできるのかどうか それはもう 運 なのだと思います そして 僕が興味あるのは 勝者ではなく 敗者 すべてを賭けていたのに敗れたとして その後の人生をどう左右して 引退したとして どう生きていこうとするのか・・・人生は長い 第2の人生にどう向き合っていくのか どう対処していこうとするのか 僕はそこに興味がある 現役アスリートというのは 光 である もしかして 一生分の運をその競技で使い果たしてしまっていたとしたらば どう生きる?あとは 退屈なつまらない人生を送るのだとしたら それを どう意味づけて生きていくのだろう・・・と思う

 同じような意味合いで・・・・・安室ちゃんと宇多田ヒカル女史 同じ世代のディーバだと思うけど 片や引退 片や一時休止を遂げての音楽活動 と それぞれの選択をしたようだ どこに違いがあって どこにモチベーションがあったのだろうと思う もちろん 当人しかわからない世界で 他者には何もわからないとは思う 僕が尊敬するアーチストが言っていた 歌を作る ということは 詩を書く事だ とのこと・・・そう 自分で作詞をして自らを歌うのかどうか その違いは大きいのかもしれないと思う 歳を取れば 動きが鈍くなり 高い音は出なくなり パフォーマンスは落ちていく それでも ステージに立つモチベーションをどこにもって行くのか アムロちゃんはそれを許さず 宇多田女史は 別の意味合いを見つけているのかもしれない 
 僕自身は 畑に立てなくなった時点でどうするのか? いずれそう遠くない将来その時が来るでしょう 辞めるのもいいでしょう 車椅子で はいつくばって鍬をかつぐのも滑稽だけど僕らしくていいのかもとも思います その時に何を思うんでしょうか・・・・いやはや

 今日の写真 シャドークイン じゃがいもの作付けが後半に入ると共に このシャドークイーンの出荷も同時に始まります 一年というサイクル 起承転結 春夏秋冬 すべての輪がどこかから始まりそして その輪は同時に閉じているのです・・・・合掌

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