で 里芋の貯蔵穴で里芋を掘り出していると 畑の割と近いある一軒の家の奥さんがやってきて トラクター小屋の壁に張っている ビニールシートが風でばたばたして 夜眠れない なんとかしてくれ と怒られる まさか そんなに聞こえる距離ではないと思っていたのだけど 夜など周囲は静かなのでよく聞こえてうるさいらしい ひたすら頭を下げ続ける また 夏場に草刈りの機械の音もうるさいし やりながら大きな声で歌を歌うのも止めて欲しい といわれる うーん 恥ずかしさで口ごもる ひたすら頭を下げる 初めて会った奥さんだったけど 悲しい出会いだった いろんな意味で僕のことはよく思っていないのだけは 伝わってくる 自分達の長年の家の近所にやってきて いきなり畑をがんがんやられて 良い気分しないのだろうな ごめんなさい 僕は畑をやりたいだけです
夢を生きる こう書くと簡単そうに聞こえる でも難しい なぜなら 夢見る人 でも 夢のような人 でも 夢を目指す人 でもないからだ
まさに 夢を生きていく ことは実はとても大変なこと 先にあげた周辺のことを指す人は わりと世の中にいると思う でも まさに生ききっている人は 実は少ない
夢を生きる人 でありたいと思う そうまさに毎日が夢の中に飛び込んでいくような・・今日の写真 トンネル内の生育中葉物