味付けはいろいろあるけど どれが一番おいしいかは これからの課題
今日の宅配セットのお野菜 春キャベツ 玉ねぎ にんじん コールラビ ズッキーニ いんげん ブロッコリー カリフラワー 小松菜 ルッコラ ハーブはアップルミント と全部で１０品目 どうだ！ といわんばかりのお野菜セット 近くのスーパーで 野菜の値段をチェックしに行くと たかあーい 本当に高いね これじゃあ 主婦は大変だあー と同情する キャベツ一個が ２００円 僕も一個２００円 無農薬なのに これでは 付加価値なんて関係なくて 僕の方が安い はい 市場の値段と全く連動してないので こうした時期には僕のお野菜お買い得ですね
本音を言えば 本当はお野菜 一個 １００円で売りたい それが適正な値段だと思うからだ 野菜は日常に密着した トイレットペーパーとある意味同じものだと思う なくてはいけないもの だからこそ 安全で安くて 当たり前のように使われなくては意味がない
だから １００円 でも 残念なことにその値段では 農家はやっていけないし 有機農家の僕らは 通常の野菜よりも手間ひまがかかる分だけ より高く値段設定しなければ なおさらやっていけない もちろん 儲ける というレベルにいたるには それこそ高い高い ハードルがある もちろん僕がそのレベルに至るには ３００年ぐらいかかりそうだ