百姓の詩

育苗ハウスの解体と 百姓一揆

96fc87c1.今日も暑い さて今日の写真 育苗ハウスの片付け 通常の大きなハウスを建てるには 資金が足らなかったので 取り急ぎ 建てたもので 結局少し継ぎ足して育苗用にがんばって最後まで活躍してくれた その育苗ハウスを解体する よくこんなに狭くて やれたものだと思う まあ 条件が良くない中でも できたことは 自信に繋がる 次の移転場所では でっかいハウスを建てるのだ と誓う

試し堀りした さつまいもがおいしくない まあ 8月に掘ったのは初めてで 通常ならば 9月の終わりぐらいから 10月なので やはり予想通り 甘くない 仕方ないけど 9月末で出荷は終わってしまうので どうしたものか と思案する 予定では今週末の畑の会で 掘ろうかなと思っているのだけど・・・

昨日の日記で アサンテサーナカフェ さんのホームページが貼り付けられていないことが判明
うーん どうやったらいいのかわからない 誰かわかる人いたら 教えて欲しい
 申し訳ありませんが 検索していただいてから イベントのお申し込みお願いいたします

久々に本を読んでいる ここ最近そんなひまがなかったのだけど ひょんなことから 読むはめに・・ 竜馬が行く その昔読んだことがあるけど これ 非常に参考になる本 次の展開が読めない今 勉強と思うといろんな発見がある 100年前 いわゆる明治維新の時代 それを動かした世代は 20~30代 凄いね その中で竜馬は おそらく当時の日本人で唯一 日本という全体をイメージして 仕事をなそうとした 藩や武士という枠を飛び越えて物を考えるということがいかに その時代難しかったことか 今の僕らにはわからない 翻って 僕らの時代 どういう枠を飛び越えて 物を考える必要があるのか? たぶん それは 100年前に散っていった彼らが思い描いた 国家 そのものだと思う 国 という枠 民族という枠 そうしたものから 離れて たぶん この地上に生きる 1つの生命というところに たどり着く必要があるんだなと思う どれぐらい前からかわからないけど そうした時代の大きな流れに 入っているんだろうと感じる そうした視点で見渡すと 合点がいくことが多いように見える なああんて 一介の百姓が考える時代は 平和でいいよな でも 古今東西 革命というものは 身分でいえば 最下層から常に起こるもの そういう意味で 今の時代 百姓はまさにうってつけ・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA