環境問題

油断大敵の暑さと 環境問題の糸口

f08069e7.さてさて 今日は暑い もう秋とかいって油断しきった体に鞭打つがごとくの この猛烈の暑さ 特に午前中の日差しは容赦ない 参るよ 今日の写真 最後のきゅうりが出来てきたー

でも 朝早い時間は それこそ楽しい時間帯 軽トラの窓開けて風を受けて走る気持ちよさ トンボが運転席まで舞い込んできて しばらく一緒に走る 田んぼには すずめ君たちの大群が 稲穂に群がる 軽トラで近づくと いっせいに 飛び立って どっかに隠れて またしばらくすると 大群で田んぼを襲う 地主さん 食われてますよ

今日もこの暑い中 中学生がやってくる この子 なんと背は僕とそう変わらない でも一緒になんか重いものを持つとき なんかバランスが悪い 必死になって 腕でなんとかしようともがいている 見ていて そうか 腰に力が入っていないんだな とわかる 腹筋と背筋が出来上がっていないんだな そう 百姓やりたいなら 腰よ腰 僕は以前ベリーダンスを踊っている インデアン仲間の女性から 一番腰の動きが良い と即席のベリーダンスを披露したときに誉められた (当然周囲は引いていたが・・・)

さて 最近 エコ○○○ とかやたらエコ~とかいう言葉を耳にしたり見かける たぶんみなさんそうだと思うけど 非常に違和感がある どうしてかと思うと それは個人のあるいは 企業のニーズというものからは かけ離れて 単なるイメージ 宣伝だったりするからだと思う

個人のニーズ(必要性)のところからしか 環境問題は解決しないと僕は思っている
たとえば 僕のように収入が明らかに低いものは なんとかして支出を減らしたいと思う 電気 ガス 水 など 電気はいつの日か自家発電したいし ガスもいつの日か動物のメタンガスでバイオガスにしたいし 水は井戸を掘るか 雨水の利用で 水道代を払わなくてもいいようにしたいとか・・・なんとか 個人のレベルでできる範囲で始めて少しでも支出を押さえたい こうしたところから アイデアや技術が生まれると思う 
 そこへいくと 本当は自社の製品が売れればあとは どうでもよくて 環境問題にさも貢献しているイメージがつけば OK というのが 見え見えで 見ててうんざりする 環境問題というのは もっと差し迫った問題で 尚且つ 個人の切実なニーズからその解決の糸口が生まれるんだー と今日の暑さに 頭をやられちゃった 百姓は思うのです(ざばーん 水かぶる)

2 thoughts on “油断大敵の暑さと 環境問題の糸口

  1. いやはや、昨日の蒸し暑さ、てっきりもう秋かと思っていた体がびっくりしてましたねえ。。。

    そうそう、重いもの持つ時のバランスは、おっしゃるとおり腰の辺りの重心にツボがあると思います♪

    もう少しでクローズだと思うと、とても寂しいですが、頑張ってくださいね♪

  2. ほんと 夏にもどったかと思いましたね はい へその下に力入れるのがこつですね 本当に今月末で終わりかと思うと まだ実感はないです はい 安田様には 軽トラの件で本当にお世話になりました はい 残り少しがんばります

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